店舗パートシフト勤務制度、合意書交わす~9月度店舗会議~

 9月23日(木)、9月度の店舗会議が開催され、理事会側から田中常務、岡本本部長、高坂人事総務統括、徳永統括が、労組側は村上・井木・高木各副委員長、西崎書記長が出席しました。

 8月度の店舗経営の状況は、予算比97.9%と引き続き苦戦、お盆商戦も多様化する需要に十分こたえるまでには至ら無かったことが報告されました。また、様々なキャンペーンや抽選会などの企画が集客をけん引しているものの、そのコストが利益を圧迫していることも報告されました。

 個別の課題では、店舗パートのシフト勤務制度について合意書を交わしました…が、その受け止めが様々あったようで、運用を始めるにあたって誤解を生じる可能性が指摘されたため、若干修正したものを交わしています。運用は10月16日より始まる見込みです。上司の言いなりにはならず、シフトできない、したくないということであれば、遠慮なしに断りましょう。合意書の最初は、“本人の合意が前提”であると記しています。
>>合意書はこちら>>店舗パートシフト制度合意書(PDF193KB)

 その他、院庄水産部門のテナント化、某店舗からのパワハラなどの相談についてやり取りを行いました。

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店舗パートシフト勤務制度、合意書交わす~9月度店舗会議~ への3件のフィードバック

  1. シフト契約・・・。 のコメント:

    副店長とシフト勤務の話をしていて、「本当にシフト勤務の契約内容(パートの本人合意が必要)を理解しているの?」と疑問でした。
    自分を守るため・・・シフト勤務契約をしていないと、「朝勤務」になったり「昼勤務」になったり「夜勤務」になったりする・・・みたいなことを言われてました。その時は契約文書を読んでいなかったので、そうなのかな~?それは困るよな~って思いました。で、契約書を出しました。まあ、シフトが受け入れられる曜日もあるし。ってくらいの軽い気持ちです、が、ほぼ強制の契約のやり方には納得していません。

  2. シフト契約・・・。 のコメント:

    シフト契約提出したけれど、これって強制なの?
    副店長の説明では「自分を守るため、(シフト契約を)したほうがいい」「それで(シフトを)頼まれた時にできなければ断ればいい」だったけれど、それだと他のパートさんにしわ寄せがいかないのかな?
    納得は出来ていないけれど・・・。

    • nishizaki のコメント:

      納得できていないなら、今すぐにでも撤回しましょう。他のパートさんにしわ寄せがいくかどうかはわかりませんが、「シフト契約した」ということは、“納得”して契約したと同義ですから、自分がシフトしないことによって他の人がシフトしたとしても、それは“納得”のうちに入ることになります。
      それに、当然強制ではありません。副店長の「自分を守るため」という言葉は、これだけを見ると「生協に残って仕事したいなら…」という風に受け止められなくもありません。もし、本当にそういう意図で発言したとしたら、私はシフト契約合意そのものの白紙撤回を要求するつもりです。
      実は、ある店舗の面接(シフト契約)のあり方に問題がありそうで、先日の中執で議論になりました。即座に理事会に事実関係の調査を要請しましたが、その状況が明らかになり次第、またお知らせします。

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