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「戦前の日本を取り戻す!」…安倍晋三

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 最近なかなか更新ができず、反省しきり…。そんな中、いよいよ特定秘密保護法案の動きが緊迫してきた。良識の府と言われた参議院の委員会での公聴会開催を決める強行採決。安倍晋三は、一体日本をどこへ導こうとしているのか…?

 マスコミ報道でも、NHKの“大本営発表”ぶりはひときわ目立っていた(怒!)が、ここにきてそのNHKも少しはましになってきただろうか、各報道機関も事の重大さを報道し始めている…。しかし、何せ時間がない!6日(金)の会期末までには一気に成立を目指す政府の姿勢は揺らいでいない。
 一方、世論は急速に広がっている。千人単位で著名人が反対声明に名を連ね、連日の国会包囲行動をはじめとする各地の集会やデモが広がっている。岡山でも3日のデモ行動(石破に言わせるとテロ行為らしいが…(失笑))が行われ、6日まで連日行動が続く。労組もデモ行進に加わり、反対の声を上げてきた。
 そういえば、話はちょっと違うが、4日の某新聞には、JAを中心とするTPP反対の集会に、遂に日生協の浅田会長が参加し、挨拶をしたと掲載されていた。年内には決めるぞ!って言われている今頃になって…、いや、立場を鮮明にしただけでも前進か…。
 現場は、12月に入り最も忙しい時期に入った。目の前の課題をこなすことに精いっぱいの日々が続くが、今日本は重大な岐路に立たされていることにも目を向ける必要がある。それぞれが精いっぱいのことに取り組み、いつの間にか、あの暗黒の時代に逆戻りしていたということのないようにしていきたいものである。

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4/23春闘二次交渉!妥結(提案)するも、立場の違い鮮明に!

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 2013年春闘は、4/23に開催された二次交渉に参加した交渉団で、職場に妥結提案することを確認しました。今年の春闘回答は、評価できる部分とできない部分が混在したもので、赤字転落が現実的になりつつあった(結果は黒字)状況を考慮すれば評価できる回答内容でした。しかし一方で回答を一つ一つ精査すれば、とても生協運動を進める事業者の立場の回答とは言い難いと言わざる得ないような内容も含まれ、労組との立場との違いが極めて鮮明となったのも大きな特徴でした。

 交渉の冒頭、労組側から今回の回答の評価部分(以下)を示した上で、納得できない部分についてのやり取りを行うことを表明しました。

赤字転落の可能性が高まる中で、一時金が削減された昨年の年収実績ではなく、昨年の予算年収を上回らせる一時金を支給するという回答姿勢を示したこと
パートの無期雇用契約の実現(若干の調整協議後)
使用目的の限定や上限日数などの不十分さはあるものの、失効年休の積立制度の実現
年休取得目標前年実績+1日の設定
制服支給の改善

 一方、店舗パートの駐車場問題、パート間で格差のある時間帯割増手当の支給問題では、結局現在の矛盾を納得させられるだけの説明はされず、「これ以上のコスト負担はできない」との一点張りでした。また、配送トラックのバックモニター問題では、「モニターを付けた方が、バック時のスピードが上がり危険。そのため事故が増えたという他生協の報告実態もある」と強弁。委員長が「バックモニターを過信して事故が増えたとすれば、その原因はバックモニターにではなく、それを運用する人間にある」と反論する場面もありました。
 さらには、回答で“労組とは立場が違う”とした消費税やTPP参加問題について、「消費税については、それだけで反対している立場ではない。将来の社会保障費をどう賄っていくかという総合的な問題としてとらえている。現状では、所得間格差の是正の対応もなされてきていると認識しており、状況(増税の)に応じて対応していくというのが立場だ」、「おかやまコープは基本的に単純なTPP反対の立場ではない。農水省などから出されている数値も根拠のないものがほとんどで、既得権益を守るがための主張(試算)ではないか。地域農協ではTPP賛成と言っているところもある。TPPに参加すれば県内の酪農は壊滅するなどといわれるが、牛乳などの生ものはそもそも輸入できない。おかやまコープは県内産の牛乳を販売し、シェアで1/5程度。市販品より20円も高いが、県内産がほしいという思いで買ってくれている。協同組合としてそれを頑張って売るということが目の前の生産者を守ることになる」と表明。書記長は、「労組の見解とは相違があるとの回答は、これまでにない踏み込んだ回答だ。理事会の説明は、内部報の協働に書かれた理事長の記事とも一致しない見解ではないか。これで立場の違いは明確となった。今後の重大なテーマだ」と表明しました。
 私(西崎)の個人的な感想を言えば、“これが、過去、消費者運動を牽引・推進してきた生協の立場なのか”と耳を疑うようなやり取りでした。現状では、これ以上やり取りをしても平行線となるばかりなのは明白だったため、妥結提案をせざるを得ませんでしたが…。
 私たちのような、過去、“生協運動”に魅力や働きがいを感じた世代は、もはや時代遅れなのかもしれません。しかし、決して当時の暮らしよりも今の暮らしがよりよくなったとは言い難い…、それどころかモノはあふれても、暮らしそのものはしにくくなったというのが実感ではないでしょうか。今まさにそういう社会の実態の中で、協同組合の存在価値が問い直されているときに、前述のような回答はいかがなものかと感じずにはいられません。政策的な問題については、おかやまコープだけの問題ではなく、全国的なテーマとして生協労連内でも議論が進められていますが、今こそ現代社会における生活協同組合の存在価値について議論を戦わすことが必要な時期にきているのかもしれませんね。
 さて、上記のとおり、一時金や雇用契約、年休問題では頑張った回答ではあったものの、現場に多く残された矛盾や政策的課題は大きな課題として今後に残りました。とりあえず、全分会ではもれなく妥結投票をお願いします。
 

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TPP参加表明と各企業の一時金満額回答…

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 今日13日は、各企業における春闘回答の集中日である。すでに報道されているように、大手企業では“一時金満額回答”や“上積み回答”が出されるようだ。アベノミクスという、金融緩和と公共投資による投機筋には大喜びの経済政策のよって円安と株高が進み、業績が上方修正されたことを受けてのいわゆる“おこぼれ”である。これは経営者が「ベースアップ(ベア)ではなく、業績に応じた配分」と自ら告白していることからもはっきりしている。何もないよりはマシかともいえるが、逆に言えば業績が悪化すればいつでもカットするということでもあるわけで、連合系労組はこれでお茶を濁すつもりなのかどうか、その真価が問われている。

 一方、安倍首相は15日にもTPPに参加することを表明する方針のようだ。JAは、総選挙後もTPP参加反対を掲げて運動を繰り広げ、昨日も日比谷野音で4000人を超える緊急大集会が開催された。「聖域なき関税撤廃が前提ではない」とオバマ大統領から言質をとったと豪語する安倍首相だが、その内容は単に“主張するのは自由勝手だ”という程度の話である。
 日生協は、「拙速に進めるのではなく、説明責任を果たし、十分な論議を」と主張してきたが、いよいよ是か非かの岐路が目の前に迫った今、さて、何というのだろう?もちろん、日生協の顔色を窺っている各単協の理事会も、生協運動の存在意義に関わるといわれるこの問題で、今こそどういう姿勢を示すのかが問われている。

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10日、中央行動で頑張る…しかし!

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 10日は朝から要求実現!秋闘行動だ。朝は新宿駅西口で街頭宣伝、労連のマスコット“さいちんくん”も登場し、通行人に訴えた。桑田生協労連委員長は「ビラの受け取りが悪いので有名な新宿西口だが、今日はティッシュの配布なので3000個をまき切ろうと呼びかけた。そうは言ったが、まぁまぁの受け取りだったよ。

 その後、私は労連最賃闘争委員の仲間と厚労省交渉、要請課題は最賃引き上げ。対応したのは毎度のお若い担当官でお役所答弁ではあったが、それでも今は「当面800円、早期に1000円」という政労使合意があるためか、何とか少しでも引き上げたいと思っているような雰囲気だけはかもし出していた…かな?まぁともかく、お若かろうが厚労省のお役員だ。その立場と地位、もっとわかりやすく言えばたくさんもらってる(?)報酬に見合った“国民のための仕事”をして欲しいもんだ。それが見えりゃ、公務員バッシングや官僚バッシングも違ってくるんと違うかな。
 さて、他の仲間は議員要請行動へ。中四国の仲間は地元選出の国会議員を中心に議員要請…したはずだ。私は見てはいないが…。
 そして厚労省交渉後は、日比谷野音で中央集会。JA中央会からも連帯のあいさつあり、TPPへの怒りが渦巻いた集会となった。マスコミも結構取材に来ていたようだ。
 集会後は、生協連の仲間は最賃闘争交流集会に。全労連の伊藤常任幹事に最低賃金引き上げの取り組みに関する情勢と到達、今後の課題についての講演を聞き、今後の取り組みに向けての意思統一を行った。
 さて、ほんの目と鼻の先では、野田首相が今にもTPP参加への表明を行おうとしているわけだ。報道によると今日の夕方の記者会見でといわれているが、私たちの集会以外にも、議員会館前で座り込みをしている畜産農家の人たちや多くの都道府県、市町村議会、医師会などの医療関係者もTPPへの参加反対の声を強く訴えてきた。与党を含む多くの議員も、党派を乗り越え反対・慎重審議を訴えているが、こうした声はついに政府に届くことはないのだろうか。だとすれば、この国の民主主義もたかが知れている。某近隣国を独裁国家などと非難する資格などどこにもないと私は思う。
 そして、TPPへ参加すれば、この先10年たった時、まさに亡国への道に大きく舵を切った野田首相の名は長く歴史に刻まれることになるだろう…、雇用をぶち壊し、貧困と格差をいっそう深刻にした小泉純一郎の名と共に。

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エフコープ理事会はTPP参加断念を総理へ要請

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 エフコープは、その理事会名でTPP交渉参加に反対する要請文を野田首相に送付したらしい。日生協は、相変わらず煮え切らない態度のままだが、単協レベルでは徐々にはっきり意思表示するところが増えているようだ。おかやまでは、本日秋闘回答が出されるが、その要求の一つにTPPに反対する態度を明確にするよう求める項目がある。はたして、どんな回答が出てくるか楽しみだ。
 さらに先日の新聞報道では、TPP参加によって生協なども取り組んでいるいわゆる共済事業も“非関税障壁”とみなされて、制度撤廃の対日圧力がかかる可能性も高いと指摘されていた。震災や台風被害で多くの組合員の支援に大いに役立った共済事業だが、さて、その行方はいかに…。

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店舗前で宣伝するよ!

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[ 2011年11月5日; 12:00 PM to 1:00 PM. ]  TPP問題が佳境に入ってきました。国会の代表質問でもやり取りされていますが、野田首相は相変わらず「議論を深め、早急に結論を出す」としか答えず、具体的な危険な中身についての議論はなおざりのままです。労組では5日(土)に大野辻と大福でTPP反対の署名宣伝行動を行います。12時から正味1時間の予定です。お手伝いできる仲間は是非ご協力をお願いします。

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いよいよ時間がない!それでも少しでも現役世代の責任を果たそう!

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 今日(30日)の朝刊のトップ記事は、野田首相がTPPへの参加方針を決めたといった内容だ。せっかく昨日は西大寺と東川原で宣伝行動をしたばっかりだというのに…!
 時間はないけど、現役世代の将来に対する責任を少しでも果たすために、引き続き頑張ろう!

 昨日は、11:30より西大寺、13:30より東川原で宣伝行動を行った。西大寺にはパート部会長や中執役員の仲間も駆けつけてくれて6名の参加。署名の数は多くはなかったけど、「私も農民だからあんたらの主張はよく理解できるよ!」と声をかけてくれるおじさんもいました。正味1時間、TPPの危険な中身を訴えましたよ!
 東川原では、書記局2名だけの宣伝になってしまいましたね。途中、正規の仲間が仕事を終えて帰るところに出くわしましたが…ハハ…。
 どっちかっていうと、西大寺の方が反応は良かったですかねぇ…、東川原よりも西大寺のほうが農家などの方が多いからかなぁなどと想像しながら、まぁ、それでも東川原でも正味1時間、訴えました…、結構のど痛い…。
 さて、野田首相はホントに参加するつもりなんでしょうか…、無責任に言えば、TPPに参加した後、何年か先の未来がどうなっているか…、ある意味楽しみですね、もちろん思いっきしの嫌味ですけど。

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TPP参加断念を求めて野田首相に要請文を送付!

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 いよいよTPPの報道も過熱してきましたね。これまでの報道は「バスに乗り遅れるな!」式の参加すべきという報道が主でしたが、すこぉ~し…それもほんの少しではありますが、大手マスコミでもその問題点を指摘するような記事もチラホラ出てきました。今更遅いわ!と思いつつ、過去の消費税の時の報道とダブりますね。あの時も、それこそ導入された後に色々な問題点が報道されました。歴史は繰り返す…のかな…、そんなことを許してはいけないんだけど。
 それで、野田首相あてに参加断念を求める要請文を送りました。要請文はこちら>>TPP参加断念を求める要請書(PDF62KB)

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