投稿者「nishizaki」のアーカイブ

労組お見舞金の詳細が決定しました

先日の中央執行委員会で、当労組員の豪雨罹災に対する労組からのお見舞金について詳細が決定しました。実際の支給日はまだ少し先になりますが、罹災した当人が改めて労組に罹災の申告を行う必要はありません。理事会が把握した罹災状況を労組と共有し、該当する方々にお見舞金をお渡しする予定ですので、ご安心ください。従って、理事会の情報がベースになりますので、理事会には事業所長を通じて罹災状況を報告しておいてください。
※但し、労組が加入している労働共済の給付を受けるには、改めて申告が必要な場合があります。その場合は、改めて対象者に直接ご案内しますので、今しばらくお待ちください。
また、同じ執行委員会で、行政が発行する罹災証明についての情報が寄せられました。地域や自治体の違いによって、同じような罹災状況でも、判定内容が異なることがあるとのことでした。その方は、不服申し立て、再調査(罹災判定)を要求し、判定が覆った(一部壊→半壊扱いに)そうです。もし、罹災された方で、行政の判定に疑問をお持ちの方は、遠慮なく労組にまでご相談ください。
~お見舞金給付基準~
◆労組員(世帯)が居住している家屋が…
全壊・流出      自宅10万、賃貸5万
床上浸水以上は一律  自宅5万、賃貸2万
◆労組員が通勤に使用している車両が全損(買い替え)の場合…
1台当たり5万

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岡山市で市税・料などの減免が始まりました

岡山市では、おおむね床上浸水の被害にあわれた世帯へ、市税などの減免制度が始まったようです。倉敷市は、まだ始まったとの情報はありませんが、いずれ同じような対応がとられるものと思われます。
日本共産党岡山市議団からの情報を掲載します。
岡山市の市税・料などの減免制度について

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自然災害によるローン減免制度というのがあります

先の熊本地震での災害で、残債のある住宅ローンの上に、修理や再建費用の借金を抱えざるを得ないという時に、この制度を活用し、二重ローンを回避したという事例があるようです。すべての人に適用されるのかどうか、被災状況やその時のローンの状況にもよるのかもしれませんが、あきらめる前に、ぜひ一考を。
自然災害被災者債務整理ガイドライン運営機関 http://www.dgl.or.jp/victim/
熊本県弁護士会ホームページhttp://www.kumaben.or.jp/soudan/jishin/loan/
HUFFPOSTの記事 https://www.huffingtonpost.jp/asonishiharashimbun/loan-houses-kumamoto_a_23445606/
 

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被災された仲間の皆さんへ、忘れずに写真を撮っておいて!

被災された皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。
片付けなどで大変な時ではありますが、今後の生活再建に向けて、忘れずに行っておいてほしいことをお知らせします。
今回の災害において、行政の支援、各個人加入の保険、生協の役職員共済、コープ共済、共済会、労組加入の保険など、さまざまな支援(給付金・お見舞金)を受けられる可能性があります。そのほとんどにおいて、重要なのは被災状況の程度を証明できる写真が必要になります。罹災証明発行においても必要です。
片付けを急ぎたいところかとは思いますが、以下の点に留意して出来るだけ早く写真を撮っておいていただくようお願いします。
①家の4方向からの写真
②浸水の高さがわかる写真(床上1.8m以上の浸水で全壊、1m~1.8mで大規模半壊、1m以下で半壊と判断されるそうです)
③床や壁がめくれている(膨れている)様子
④水回り(シンクなど)
⑤柱の傾き、可能であれば重りで糸をつるし、垂直のラインと比較できるとベスト(3度の傾きで全壊判定)

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西日本豪雨災害で被災された方に心よりお見舞い申し上げます

未曾有の豪雨災害によって残念ながら犠牲になられた方々と、甚大な被害に見舞われた皆様に、心よりの哀悼とお見舞いを申し上げます。
労働組合では、理事会と情報を交換しながら災害支援に協力していますが、当組合の労組員の方で困りごとやご相談があれば、ご遠慮なくいつでもお申し出ください。
また、当組合が加入している保険より、自然災害によって床上浸水や住宅部分の損壊状況(車庫などの外構は含まれません)によっては、わずかながらお見舞金が支給される場合がありますので、労働組合までお問い合わせください。
今回の豪雨災害を受けて、今週土曜日に予定されていた定期大会は7/21(土)に延期となりました。参加を予定されていた代議員の皆さんには、明日以降文書での変更案内が届きますので、ご確認ください。
最後に、しばらくは大変な状況が続きます。ご自身の安全確保を最優先に未曾有の事態を協力して乗り越えていきましょう。

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今年も1年、お疲れさまでした。来年もよろしくお願いします。

 2017年も今日で最後となりました。労組員の皆さん、大変お疲れさまでした。
 今年も春闘、秋闘と、多くの労組員の皆さんの結集で、わずかながらも前進を築くことが出来ました。年が明ければ2018春闘が始まります。少しでもくらしや働く環境が良くなるよう奮闘したいと思います。
今、その来春闘に向けての要求論議の資料を作成中です。どうやったら短い職場集会の論議の中で、「これが自分らの切実な要求だ!」と自信をもって言えるような論議が出来るだろうかと思案中です…が、これがなかなか難しい…本音を引き出すって本当に難しいです。

自分たちの要求も大切ですが、今、世の中は本当にとんでもない方向へと進んでしまいかねない分岐点に立っています。貧困と格差拡大、原発、沖縄の基地問題、社会保障の一層の切り捨て、消費税増税…どれをとっても私たちのくらしと直接、間接につながっている問題です。
そして何より、憲法問題。長く平和憲法の柱となってきた第9条に自衛隊を明記し、戦力不保持を謳った9条第2項を空文化する…それは自衛隊を明記することによって、“不保持”とされた戦力を持ち、安保法制で定めた集団的自衛権の行使を憲法上も保障する…つまり戦争できる自衛隊へと変貌することを意味します。
春闘を迎えるにあたって、自分たちの要求と社会的な問題…これをどう結び付けて職場の中から運動を作って行くのか…これをしていかないと自分たちの要求も、社会的な問題も、結局何も変わらないってことを、どうやってみんなに伝えていくか…悩ましい限りです。
そんな折、ウーマンラッシュアワーの漫才を取り上げた羽鳥さんのモーニングショーのそもそも総研を見ました。まさにこれなんですよね。自分たちの問題として、くらしのこと、働くこと、社会のこと…これらを結び付けて考えてみること。
今度の職場集会の討議資料に、この動画をぜひ見てほしいってことをどこかに書いておこうかなって考えてます。どうかな…?

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8%増税に怒り!全店で抗議宣伝!18:15西日本放送のニュースで放送!

4月1日、ついに消費税が8%に増税されました。労組は、抗議の意思を込めて、全店でロングラン宣伝を展開中!大野辻には、西日本放送が取材に訪れ、本日18:15のニュースで放送されることになりました。
山陽店では、「ぜひ署名を持ち帰らせて欲しい、みんなに訴えたい」とチラシと署名用紙を持ち帰る人も。庶民の暮らしが厳しい中、その怒りは本当に強いものがあります。でも、もう無駄でしょと諦めている人も。でも、その裏には腹が立っているという思いが伝わってきます。
増税は、8%では終わりません。来年10月にはさらに10%への引き上げが予定されています。なんとしても阻止して行きましょう。

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辺野古が危ない!仲井眞知事、近日中に埋め立て許可か?

 「普天間基地の固定化を避けるため」などというもっともらしい理屈で、辺野古への移設を強行しようとしている日米両政府。しかも、その費用のほとんどは日本国民の税金で賄われる。こんなバカな話が合っていいのか!
 辺野古への移設は、「普天間の返還」につながるのではなく、沖縄の米軍基地化の半永久化を認めることにつながるのだ。情勢は厳しいが、基地のたらいまわしではなく、無条件返還でこそ普天間撤去と沖縄の未来が保障されるのである。
 辺野古埋め立てを許可しようとする動きに対して、仲井眞知事に対し断固拒否するよう要請文を送った。要請文はこちら>>沖縄県知事への要請

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