月別アーカイブ: 2010年10月

12月スケジュールをアップしました

 秋闘回答受取団交の日程修正や各種会議の最新の日程、12月スケジュールはこちら

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えっ?!なんじゃ、それ?って思ったこと…

 10月24日の日曜日、総社市内で岡山県母親大会が開催された。実行委員会形式で毎年開催されるこの大会。実行委員会には労組はもちろん、おかやまコープさんも参加している…なのに!

 先日、労組の実行委員からこんな話を聞いた。
「母親大会の宣伝のチラシをおかやまコープの店舗前で宣伝・配布させてほしい」
 …と実行委員会がおかやまコープさんにお願いしたそうだ。実行委員会に参加しているくらいだから、当然ご協力いただけると信じて疑わなかったそうだが、返ってきた返事は、
「許可できない」
????????えっ?なんじゃ、それ??
 理由は定かではない。だれがどういう権限で断ったかも定かではない。しかし、その実行委員さん曰く、
「おかやまコープってどういうとこ(怒)!」
 と他の実行委員さんや参加団体のひんしゅくを買ったことだけは間違いないと…。

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回答受取団交の日程が変更になりました。

[ 2010年11月12日; 7:00 PM to 9:00 PM. ]  11月5日(金)に予定されていた秋闘回答受け取り団交の日程が11月12日(金)に変更になりました。10月の経営進捗が芳しくなく、10月の決算確定数値を踏まえ、今後の対策を明確にした上で、秋闘回答を行いたいとの理事会からの要請によるものです。参加を予定されていた仲間には申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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なぜって?それは理事会のせいなんですよ!~10月度店舗協議会~

 10月25日(月)、10月度の店舗協議会を開催しました。23日の中執を受けて、秋闘の今後の進め方を意思統一した後、店舗の課題について論議しました…

 …と言っても、秋闘以外はあまり大きな課題もなく、店舗パートシフト勤務の面接ストップ事件(詳細はこちら)と院庄の水産テナント問題について経過を報告しました。
 さて、問題はその院庄水産テナント問題。現地ではすでに改修工事に入っていて11月からのテナントオープンに向けて準備が進んでいますが、水産のパートやアルバイトの異動先についてひと悶着あったわけです。
 大方の仲間の異動先は問題なく決着したんですが、中の一人が惣菜部門への異動を要請され、ご本人は快く引き受けていただいた…というところから問題は始まったのです。あらかじめ言っておきますが、ご本人が快く引き受けたということに問題があるわけではありません。ですから、そのご本人には全く何の責任も問題もありません。問題があったのは、理事会の無神経な対応です。
 そもそも惣菜部門のパートの処遇は、一般のパートのそれとは異なり、昔、テナントに入っていた“若菜”という会社の賃金や労働条件がそのまま引き継がれて今日に至っています。要は“低い”わけです、賃金も労働条件も。若菜が撤退し、おかやまコープが引き継ぐことになった際、理事会は「今のおかやまコープに惣菜部門を運営するノウハウはない。若菜のシステムをすべて引き継がないと運営できない(当初若菜が引き継ぎのために入っていた)」と主張し、機械や作業内容はもちろん、労務関係の仕組みまで丸々引き継いだのでした。
 今では、“はっきり言って騙されたようなもんだ”と私は感じています。だって、今の作業を見ていても、若菜の労務の仕組みでないと運営できないなんて根拠はどこにもないじゃぁありませんか。あの時は、それを認めないと若菜のパートの雇用に影響を与える可能性もあって、やむなく引き継ぐことを認めたわけですが…失敗だったですね。深く反省です。
 さて、そんな事とはつゆ知らず、店側としては欠員のある惣菜部門に補充したかったのでしょう。気持ちはわからないではないです。でも、そうなればその人の賃金や労働条件は下がってしまうわけです。
 実は、ご本人はそのことを承知で了解をされていました。しかし、事業の都合で異動等を余儀なくされる場合(正規を除く)、「現給保障」というのが、これまで労働組合がとってきた最低ラインでした。ですから、理事会に対し、「惣菜へ異動させるなら調整給をつけ、現給保障しろ」と主張したわけです。もちろんご本人はそんなことは望んでおられません。労働組合の政策的な判断があったわけです。だって、今後も事業所・部門閉鎖とか縮小なんて起こり得るものでしょ。そこでこれを前例とされたら、労組員全体への権利の保障に自ら風穴を開けてしまうことになるからです。
 もちろん、調整給なんかをつければ現場の惣菜パートとの矛盾が深まります。当然理事会は拒否しました。だからこそ、労組はこれまで何度も惣菜の賃金を一般のパートと同じ体系に変更しろと要求してきたわけです。それを拒否し続けてきたのが理事会で、先の春闘交渉でも、「惣菜の体系を変えないということは、異動先の対象にはならないということになるがそれでもいいのか?」というやり取りも行い、それでも理事会は「体系を変えることはできない」と拒否したのです。
 そして、それよりも何よりも、ここで賃金削減になることを承知で異動を認めたら、そういう要求をする一方で惣菜の賃金体系を間接的に認めてしまうということにもなり、現在の惣菜部門のパートを裏切ってしまうということになるではありませんか!
 今回は、本当にご本人にはつらい思いをさせてしまいました。しかし、その原因はこの間の経過が示しているように、理事会の政策に原因があるのです。院庄では、「本人がいいって言ってるのに、労働組合が来て無理やり惣菜への異動を取りやめさせた」といった話が出るかもしれません。でも、事実はこれまで述べてきたとおりです。 
 惣菜部門からは、春と秋の闘いのたびに、その不公平さゆえの不満が噴出します。理事会は、そうした現場の感情とあまりにもかけ離れてしまっていると感じた今回の一件でした。

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白カゴ車って、使わなくてもよかったんだぁ!~第5回中執~

 10/23(土)、第5回中央執行委員会を開催、主に秋闘の今後の闘いについて論議しました。秋闘は11/5に回答受取、ストは8日(月)に配置、スト判断基準は一時金月数とすることを確認しました。
 さてその他、10月度の安全衛生委員会で労災の報告と合わせて、センターで使用している白カゴ車のルールについても運営部から報告があったことが報告されました。

 結論から言うと、都市伝説のような「白カゴ車を必ず使用しなければならない」というルールも指示もしていないということでした。よく聞くんですよね…センター長から、『「これ(白カゴ車)は使うルールになってんだから、ちゃんと使えっ!」って言われるんです』っていう話。邪魔で仕方なくても使えと…。変な話だよなぁって思ってたんですが、使う方が非効率なら無理やり使わなくてもいいのに…自分の裁量でそのくらいのこと何とかならないのかなって。
 やっぱりそうだったんだよね。運営部からも必ず使用しなければいけないなんて指示は無いんですよ。もし、いまだに“ルールだから”って無理強いされているセンターがあれば、堂々とお断りしましょ。だって、自分が大変なだけですよ。
 でもその際は、倉庫の積み込みパートさんへの配慮(事前にちゃんと伝えておくとか…)はちゃんとしておきましょうね!

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そもそも社会保障って?

[ 2010年12月14日; 6:00 PM to 8:00 PM. ]  財源を理由に真っ先に切り捨てのターゲットになるのが社会保障の分野。庶民の暮らしともっとも密接に関わり、場合によっては人の生死を左右する問題です。
 “財源なくて厳しいから、多少は仕方ないんじゃない?”…そう思っているあなた、ホントに財源は無いの?仮にそれがホントだとしても社会保障って削られて当たり前なの?このあたりももう一度学び直してみませんか?
 参加費は労組が補助します。お申し込みは労組書記局まで。
  >>詳細はこちら>>案内チラシ

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「輝いていきたい、仲間とともに」~尾崎恵子さん講演会~

[ 2010年10月31日; 9:00 AM to 4:00 PM. ]  ANAのママさん客室乗務員の尾崎さん。ずいぶん前にも講演をお願いして、労働組合や仲間の大切さ、団結して仲間とともにたたかうことの大切さを学んだことがありました。“労働組合”という言葉からはとても想像できないほどの素敵な女性で(深い意味はないので誤解無きように…)、驚いたことを覚えています。
 あれから何年経ちましたでしょうか…きっと今もご活躍なんだと思います。いいお話が聞けると思います。“労働組合なんて!”って思っているあなたに是非参加してほしいな。
  詳細はこちら>>案内チラシ

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やっぱりね…!店舗パートシフト勤務続報…10月度店舗会議

 10月20日(水)、藤田本部にて10月度の店舗会議が開催されました。9月までの店舗の経営状況の報告などを経て、現在ストップさせているパートシフト勤務に関する面接の問題について協議しました。

 そもそもの発端は、ある店舗で、今回の「シフト勤務は“強制”であるとも受け取れるような面接の実態があった」との告発があったこと。告発があった翌日には、全店舗での面接(シフト勤務が出来るかどうかを個別に確認するための面接)をストップさせ、実態を把握するとともに、事実であれば合意の白紙撤回も辞さないという強い姿勢を理事会に示しました。
 その後、当該の店舗における面接実態の調査が行われ、その結果、あることが判明しました。そのあることとは、今回の提案および合意内容について、某統括が現場(正副店長)に説明した折に、どうも、“この提案は、現在めちゃくちゃなシフト運用がされている実態を踏まえて労組側から出されてきた提案である”という風に受け止められるような説明の仕方をしていたということ。それを聞いたある店舗の副店長が「労組側から主張してきた制度だから、合意して当たり前」「合意しないと今のようなめちゃくちゃなシフトの勤務になる可能性がある」などと言ったとか…。
 それにしても、某統括にそういう思いがあったのかどうかは定かではないが、仮になかったとしても、そもそも“現在めちゃくちゃなシフト運用”されていること自体が大問題であって、それをよう解決できんもんだからシフト勤務制度という提案をしたのが理事会だということをよく肝に銘じる必要がありますね。
 まぁ、もしこのあと、さらにどっかのお店で“あの面接がストップしたのは、労組がいちゃもんをつけたからだ”なんていう声が聞こえて来ようもんなら、今後店舗に関する提案は一切受け付けてやらないってぐらいの構えで今後は望みたいですね。
 とりあえず、今回の件は、現場の長のミスというより、某統括の説明の仕方の方に問題アリって感じだったのと、その後その店舗では“強制された”というような声は聞こえてきていませんので、面接は再開っていうことになろうと思いますけど。
 まぁ、ちょっといい加減にしてほしいですね。

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