被災された皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。
片付けなどで大変な時ではありますが、今後の生活再建に向けて、忘れずに行っておいてほしいことをお知らせします。
今回の災害において、行政の支援、各個人加入の保険、生協の役職員共済、コープ共済、共済会、労組加入の保険など、さまざまな支援(給付金・お見舞金)を受けられる可能性があります。そのほとんどにおいて、重要なのは被災状況の程度を証明できる写真が必要になります。罹災証明発行においても必要です。
片付けを急ぎたいところかとは思いますが、以下の点に留意して出来るだけ早く写真を撮っておいていただくようお願いします。
①家の4方向からの写真
②浸水の高さがわかる写真(床上1.8m以上の浸水で全壊、1m~1.8mで大規模半壊、1m以下で半壊と判断されるそうです)
③床や壁がめくれている(膨れている)様子
④水回り(シンクなど)
⑤柱の傾き、可能であれば重りで糸をつるし、垂直のラインと比較できるとベスト(3度の傾きで全壊判定)
愛労連の榑松です。
東海豪雨の経験から、仕分けが必要ないタオルだけを集めています。今後ボランティアによる泥かきが始まったり、学校の図書館などでたくさん必要になると思います。
受け入れ予定ができたらお知らせ下さい。すぐに発送します。
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榑松さん、ありがとうございます。ただ、直接的な情報は、単組には入ってこないので、県労会議等を通じてご連絡させていただくことになると思います。ご協力感謝です。