8/5(木)、藤田本部で中央安全衛生委員会が開かれました。
労災の報告が4件(宅配3件、店舗1件)ありましたが、特徴的だったのが労災事故後、ずいぶん時間がたってからその事実が判明したということ。どうも、けがをした瞬間は何ともなくて、後から痛みが出てきて病院へ行った…といったケースでした。
皆さんはご存知ですか?仕事中に起こった怪我や事故は労働災害として報告する義務があります。それが労災に当たるかどうかの判断は、労働基準監督署が行います。なので、ちょっとしたものでもまずは上司に報告しておくことです。特に上記のようなケースでは報告が漏れがちです。最初は何でもないと思っていても、痛みが出たり、病院に行く時点ではきちんと上司に報告しておきましょう。
先日の第1回中執で、宅配事業の配達の実態に関する意見が職場から出されました。出された意見は、今回の委員会で報告しています。次回に検討状況が宅配事業部から報告される予定です。
★出された意見はこんな感じ…
- 白カゴ車の使用について…邪魔なんですけど…
- ふた無シッパーにおける品温管理…商品、煮えてないですか?
- 白シッパーの衛生状態…ちょっと汚れの目立つのが…
- 冷蔵ドーリーと青果冷蔵ドーリーの荷卸しの際の状態…ラッシングベルトがかけられない…
- 1日コースの実態(荷物を積みきれないなど)…1日コースの意味ってなんですか?…
労災です。
彼らは労災を申告していません。
この間の団交で義務として報告するようにって解消してるのならいいですが。
ちょいと、その後どうなっているのか、調べてみます。情報を、ありがとうございました。
流通さんもそうですか?
コメントありがとうございます。
ご質問は、労災のこと?それとも配送に関する意見?労災のことであれば流通さんであろうがどこであろうが同じですよね。
配送のことであれば、おかやまコープの職員の配達の仕方と流通の仲間の仕方とでは、結構違いがあるようで、一概には言えません。
流通の仲間で、もしこのHPを見ている方がいれば、逆に情報を寄せていただき、執行部はもちろん、おかやまコープの仲間にも知ってもらいたいですよね。