日別アーカイブ: 2010年8月23日

第1回分会代表者会議&JMI調査報告会を開催します!

[ 2010年10月2日; 7:00 AM to 4:00 PM. ]  第1回分会代表者会議と合わせて、第2回目のJMI組織診断調査の報告会を以下の要領で開催します。

◇第1回分会代表者会議

日時:10月2日(土)10:00~12:00
会場:オルガ5FスカーレットAB
参加対象:セパ分会長(分会長欠席の場合は代理者)

◇第2回JMI組織診断調査結果報告会

日時:10月2日(土)13:00~16:00
場所:オルガ5階スカーレットAB会議室
講師:根本忠一氏【JMI調査の担当者】
参加:労組員であれば、だれでも参加できます。

 当日は分会代表者会議が10時~12時まで行われ、その後に報告会が行われます。分会長の皆さんは午前中から引き続き参加していただくようになります。また、報告会のみに参加ご希望の方は、午後からでも参加できます。分会代表者会議に参加の方には昼食を準備いたします。

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とろけました(⊹。⊹;)…地獄の猛暑署名行動!

 8月23日、連日続く猛暑の中、安保破棄実行委員会が岡山駅前で“普天間基地即時撤去を求める署名”に取り組みました。たった1時間の行動だったとはいえ、暑くてとろけそうでした(連日、屋外での配送業務、頭が下がります!)が、案外足を止めて署名してくださる方も目立ちました。中には、「沖縄でなくて、責任逃れしている政治家のいる東京に持っていけばいいのよ!」と、ちょっとゆがんだ受け止めの方もいらっしゃいましたが、沖縄の現状を憂う気持ちは同じようでした。
 選挙は終わっても、沖縄は終わっていません。知事選挙も間近に控え、まだまだ暑い日が続きそうですよ!

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備北支部大会成功-委員長間に合わず…(泣;)

 8月18日、コープ総社東で備北支部大会が開かれました。始めに村上副委員長より今の世の中の情勢、おかやまコープの情勢、今抱えてる問題(課題)について報告してもらい、その後、水田委員長より議案提案があり無事に承認されました。
 新委員長(新見-内田さん)が間に合わないというハプニングはありましたが、新体制も無事承認されました。

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岡山市社保協総会開催される

 8月21日(土)に勤労者福祉センターにて岡山市社会保障推進協議会総会が開催され生協労組・岡山支部から3名が参加しました。岡山市社保協は社会保障運動を前進させるため各種団体で構成され生協労組・岡山支部も加入しています。

 議案提案では、ここ5年間市民の社会保障に関する要求をまとめ岡山市と交渉してきたこと。後期高齢者医療保険制度の廃止を求める運動では地域総行動で老人クラブ訪問などをおこない多くの反対署名を集めたこと。また「おかやま年越し派遣村」の実行団体として支援活動に取り組み、6日間の入居者は243人、相談者は約50人、ボランティアは延べ364名が参加し36万円以上の募金が集まったことなどが報告されました。2010年度の運動の進め方では、高すぎる岡山市の国民健康保険料を引き下げるため10万筆を目標に署名に取り組むことなどが最重点として提起され確認されました。
  記念講演では新年度の重点目標である国保料の引き下げ運動で先進的な取り組みを行っている「国保をよくする福岡市の会」の事務局長をされている有馬 精一さんを迎え、福岡市の運動と課題について話がされました。これまで福岡市の国保料は年47万円と政令市のなかで一番高く、運動の結果2年間で5万円の引き下げを実現させました。しかし現在年42万円の保険料は年所得の2割を占め川崎市と比較すると2倍以上の額となっています。国保料を高くしている原因は、国保料の未収見込み分31億円、前年度の赤字分81億円など計181億円が保険料に上乗せされているからです。本来なら一般会計から繰り入れで補う分を、支払い能力のある市民の国保料に上乗せしているため異常に高い保険料となっています。一方で人工島への累計533億円の税金投入などの無駄使いは放置されています。運動を進めるなか国保料の引き下げをさせるためには署名が力になること。保険料を高くしている原因や、引き下げへの財源について市当局から資料を取り寄せて分析・学習が大事だと強調されました。
 岡山市の国保料は年所得233万円(所得割算定基礎200万円)で、3人家族(夫48歳、妻45歳、子供18歳)の場合、年額397,920円、月額33,160円、年所得に対する割合は17%と政令市で3番目に高い水準となっています。有馬さんの講演は今後取り組む岡山市の保険料引き下げ運動への力強い助言となりました。

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地連大会2日目…新しい役員体制と活動方針を確認!(その3)

 2日の議事は、09年度のまとめと2010年度の情勢及び活動方針、予決算の提案があり、全体討論に入りました。
 09年度の活動では、不況の影響も背景に経営が困難になる単協が増加、同時にCSネット統一物流稼働などに伴って、中国地方の単協において多くの仲間が職場を失うという状況に直面し、雇用を守る労働組合のたたかいが重要だった年でした。
 こうした情勢を受けて、2010年度方針は組織拡大を柱に、経営が困難になっているこうち、とくしま、鳥取を“支援単組”に、しまねを“準支援単組”に指定し、支援を強化することを確認しました。

 全体討論の発言では、尾道の統一物流で働くCXカーゴの仲間が「生協との間で色々な問題が起こっている」と、詳細を明かさない意味深な発言から、ひろしま正規の退職金問題で、民事再生手続き水準や最低生計費などのデータをもとに当初提案から約400万の金額を上乗せさせたこと(…ということは、当初提案がどれだけ低水準だったかということが想像つきますね)、えひめでは物流改革に伴ってパートへの肩たたきを兼ねた職種変更が強行され、1000名を超える署名活動などでそれを止めさせ、さらに退職を選択せざるを得ない場合は3カ月分の退職金割増をかちとった経験が報告されました。
 また、昨日開催されたパート部会総会では、雇用問題が集中した09年度を受けて、働きやすく働き続けられる職場を実現することが強調されました。、
 おかやまからは、生協関連・一般労組の流通サービス分会、長尾委員長から初めての会社との団交について発言がありました。「はじめは労組に対して何の関心もなかったけど、職場のひどい実態に直面する中で何とかしたいという思いが募った」として、仲間と一緒に積極的に関わるようになり、「そのおかげで動けば少しずつでも何かが変わることを学んだ」と発言しました。
 もう一人、地連の新しい書記長に任命される予定の村上(生協労組おかやま)副委員長は、生協労連の方針への手厳しい指摘も含めて組織拡大の重要性を訴えました。
(本当は村上副委員長の発言を動画でアップしようと画策していたのですが、あれこれ試しているうちに、元の動画ファイルが破損し、使えなくなってしまいました。ご期待いただいたみなさん、特に生協労連のみなさん…残念です!)
 最後に、すべての議案の採択(すべて承認)を行い、新しい役員体制を選出して閉会しました。

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