今後の取り組みご案内・参加者募集中!
- No events.
分類による記事表示
-
最近の投稿
最近のコメント
- 被災された仲間の皆さんへ、忘れずに写真を撮っておいて! に nishizaki より
- 被災された仲間の皆さんへ、忘れずに写真を撮っておいて! に 榑松佐一 より
- コメント、ご意見、ご批判、ご提案…etc、全開募集中!! に uchida より
- コメント、ご意見、ご批判、ご提案…etc、全開募集中!! に 藤島 正英 より
- 掲示板 に nishizaki より
- 掲示板 に nishizaki より
- 日色ともゑさんのお話しと朗読の会へのお誘い に 小阪田信子 より
- 掲示板 に ピカチュウ より
- 掲示板 に nishizaki より
- 掲示板 に 花 より
生協労連
県労会議
友誼団体等
日別アーカイブ: 2012年1月19日
皆さん、ぜひ教えてください!
私も労組専従になって10余年…、つまり現場から久しく遠ざかっているわけで、最近は自分が感じている職場の実態は本当に正しい感覚なのだろうかとふと疑問に思うことがある。つまり、こういう仕事をやってると、聞こえてくる話(職場の情報)っていうのは比較的ネガティブな話が多くなる。一応それを念頭に置いて話(情報)を聞いているつもりなのだが、それでも今のおかやまコープの職場風土は異常だと私には思えてくるのだ。それが本当にそうなのか、現場の皆さんはどう感じておられるのだろう?それをぜひ教えてほしいのだ。
昨日の出張の往復を利用して、『「顧客満足」の失敗学』(瀬戸川礼子著)という本を読み終えた。CS対策に失敗して破たんに至った、なんと岡山の住宅会社“シーアールホーム”が取り上げられ、その原因を分析している。細かくは書けないが、要はES(従業員満足)が決定的に不足していたということだ。
ちなみに、CSというのは“カスタマー・サービス”の略ではない。“カスタマー・サティスファクション”が正解である。つまり、“サービス”ではなく“満足”ということだ。生協に置き換えれば、それは“組合員満足”ということだが、組合員への“サービス”ではない。真のCSの実現のためには、ESの向上が大前提だというのが本著作の一つの結論だが、春闘方針にも書いたように実はおかやまコープにもこのことが当てはまるのではないかと思っている。「組合員のために」とか「組合員へのお役立ち」とか、現場でよく語られる…というか、成果を出させようとするときにお題目のように語られる言葉だ。
その一方、仲間から聞こえてくるのは、「上に対してものが言えない」職場風土、「経過よりも結果が評価される」風潮、「それゆえに要領の良いものが評価される」などといった声だ。労組に聞こえてくるのは、こんな声が多いから余計にそう思えてくるのだが、それはES…つまり従業員満足とは程遠い職場風土ということである。
ただ、現場から離れて久しい私にとって、「それは本当にそうなのか?」という疑問も持っている。職場に行くと、結構みんな和気合いあいとやっているような雰囲気も見られるし、聞こえてくる声ほど切羽詰まった顔をしている職員ばかりではない。もちろん、そんな表情は腹の奥底にしまっているのだということかもしれないが、私自身、よくわからなくなることがある。職場によっても違うのかもしれない。
そこで、ホントのところはどうなのか、ぜひ教えてほしいのである。つまりはこういうことだ。
⇒「私の職場では、私のことを大切にしてくれているし、信頼もされ必要としてくれている。」
⇒「部下の失敗を上司はカバー・フォローし、最終的な責任を負ってくれると同時に、私の成長のために厳しい助言もしてくれる」
⇒「私はこの職場にいて良かったと思うし、家族・知人・友人に自信を持って紹介、お勧めできる。」
これらの設問のすべてに、皆さんは「YES」と言えるのだろうか?それとも…?率直な声を聞かせてほしい…よろしくお願いいたします。
(2) (0) (0)
2月9~10日(木金)は、春闘中央行動です!
[ 2012年2月9日 1:00 PM to 2012年2月10日 4:00 PM. ] 消費税増税やTPP参加、最近では少数政党を締め出し、民意をゆがめる議員定数の削減問題など、暮らしと民主主義の根幹を揺るがす問題が次々と出てきています。そんな中での2012春闘!悪政を阻止し、労働者の雇用と暮らし、平和と民主主義を守る全国集会です。中執・セパ分会長のみなさん、一緒に参加しましょう!
日時:2月9~10日(木金)
場所:東京日比谷野音、国会・官庁周辺
詳細は>>こちら
(1) (0) (0)