「正規」人事制度の正式運用に向けた協議推進を問う全員投票の開票結果

 「正規」人事制度の正式運用に向けた協議を進めるかどうかの賛否を問う全員投票は、以下の結果になりました。

  •  投票総数:333票   投票率:73.7%
  •  無 効 票:      6票        有効投票総数:327票
  •  賛 成 票: 164票    賛成率:50.2%       絶対支持率36.3%
  •  反 対 票: 161票
  •  白      票:     2票

  投票結果についての中央執行委員会の見解、および今後のすすめ方についてはあらためて発表します。

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「正規」人事制度の正式運用に向けた協議推進を問う全員投票の開票結果 への6件のフィードバック

  1. ハイサイおじさん のコメント:

    (現状への)不満が反対票に、(先行きへの)不安が賛成票に表れたということではないでしょうか。
    反対票が人事評価制度一般を否定したものではないと同時に、賛成票が今の人事制度を手放しで肯定したものでもないのだと思います。

  2. 7つの大罪-ラース のコメント:

     こんにちは、ラースです。友人からハンドルネームの意味がわからんといわれました。「キリスト教の7つの大罪」からとりました。憤怒(激情)という意味です。アニメの「鋼の錬金術師」ではホムンクルスの一人。アニメの見すぎかしら?
     さて、投票結果については本当に驚きです。もう少し、賛成票が多いかと思ったのですが、予想以上の僅差でした。それだけ、提案の「人事制度」の中身や運用実態に「意見がある」ということなのでしょう。私自身は、業務組織である以上、何らかの形で人を評価するのですから、評価の尺度や仕組みは必要だと考えています。ただ、評価と賃金が連動するのは反対です。それは、いずれ披瀝したいと思います。
     タイミング良くか、悪くか「協働」に平田専務の文章が載っていました。その中で、人事制度に触れて「本来的には、人事制度を変えたからといって、人間力が発揮できるような組織を構築できるわけがない」と述べられています。私もそのとおりだと思います。それならなぜ、理事会は人事制度導入に固執するのでしょうか?やっぱり、人事制度を「隠れ蓑」にして私たちの賃金を下げたいのでしょうか。専務の文章には「人事制度という基準は、働く人達に努力目標を持ってもらうことの支援になる」云々とありますが、「人事制度」の本来的な目的はそれだけではないでしょう。「長く人事に関わっ」た平田専務がそれをご存知ないわけはないでしょう。
     今回、反対が多かったのも、運用がまだまだ未熟なことはあると思いますが、きっとこのあたりの理事会の思惑を労働者なりに嗅ぎ取ったからではないでしょうか。執行部がいくら「賃金は別途論議」といっても、これまでの理事会の団交などでの発言を見れば、必然的にそう考えてしまいます。これって、「げすのかんぐり」でしょうか?

  3. nishizaki のコメント:

    さて、この結果を理事会はどう受け止めているんでしょうか?

  4. タバコも売るコープですが、なにか? のコメント:

    もちろん過半数に達しているので「正式運用に向けた協議を進める」ことになります。ただ新「正規」人事制度の中身はかなりの部分で見直しが必要。現状案では否決でしょう。

    • nishizaki のコメント:

      ??…“新「正規」人事制度”って何?もしかして、リンクすることを想定している「賃金制度提案」のことかな?
      ちなみに、今後の進め方についての正式な見解は執行部で協議してから発表します。たばこ…さんの言うとおり、結果からすれば正式運用に向けての協議を進めるということにはなりますが、反対票の多さと投票を棄権した仲間が3割弱存在すること、その関係で絶対支持率が40%弱にとどまっているという事実は重いですよね。

  5. がんばれ!ファジアーノ のコメント:

    すごい結果ですね、こんなに拮抗するなんて!みんな、思いは様々なんですね。…で、どうなるんでしょう…

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