中国電力もえげつない…らしい!

 10月9日(日)、岡山市勤労者福祉センターで岡山県労働組合会議(県労会議)の第23回定期大会が開催された。冒頭、挨拶に立った花田議長は原発問題に触れ、「この間、“やらせ”の問題で報道を賑わせている電力各社だが、中国電力の名前は出てきていない。中国電はそういうことはしていないのかと思いきや、もっとえげつないことをしている」という話を聞いた。

 上関での原発建設が問題になっているが、この話が持ち上がった最初の町長選挙の際、町を二分する大変な選挙だったらしい。このとき中国電力は数百人の関係者の住民票を上関町に移したそうだ。結果は、反対派が42%の得票率だったらしいが、何せ小さい町だから数百票(400票ぐらい)程度で結果はひっくり返るらしい」ということだそうだ。“やらせ”に名前が出ていないだけで、やはりどこも同じ穴のムジナのようだ。私の自宅のネットプロバイダーはMEGAEGGだが、考え直した方がいいかもね。
 ちなみに、定期大会のほうは運営状の若干の不手際はあったが、無事終了し、私も副議長に再任された。

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