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「平和」タグアーカイブ
国民平和行進が岡山県入りしました
7月16日、2012年国民平和大行進が岡山県入りしました。兵庫県との県境の備前市寒河バス停で行われた引継ぎ集会には、兵庫県・岡山県からあわせて300人が参加しました。集会終了後、岡山県の120人の行進団は元気に出発。行進の先頭には、渡邉さん、山口さん、竹田さんの3人の全国通し行進者がたちました。中でも山口さんは、おんとし80歳。生協でも運営委員会で上映活動に取り組んだ「おこりじぞう」の製作に関わった方。広島まで歩き通すとますます意気盛んです。
16日には、正規の仲間3人が、17日には延べ6人の仲間が平和行進に参加しました。国民平和行進は、7月26日まで核兵器廃絶、核戦争阻止、被爆者の援護連帯、特に今年は福島の原発事故を繰り返すなと訴えて、県内を行進します。1歩でも2歩でも参加しましょう。
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2012年国民平和大行進がやってくる!
[ 2012年7月16日 12:00 PM to 2012年7月26日 12:00 PM. ] 7月16日(月)、兵庫県から岡山県に国民平和大行進が入ってきます。例年、このころに梅雨が明け、真夏の太陽が照りつける中、岡山県内を26日まで歩きます。一歩でも二歩でも、ご一緒に歩きましょう…ただし!熱中症には気を付けて、万全の対策でお願いね!コースの詳細は>>こちら(PDF297KB)
核兵器廃絶の署名もよろしく!
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オスプレイ配備反対緊急岩国集会へ!
[ 2012年7月22日; 2:00 PM to 4:00 PM. ] 沖縄の願いを踏みにじり、オスプレイを強行配備しようとする米軍と日本政府。すでにオスプレイを積んだ船は岩国への陸揚げをめざし航行中です。沖縄はもちろん、岩国への陸揚げを断固阻止しましょう!参加ご希望の方は労組室(086-296-5174)まで。詳細は>>こちら!
オスプレイ配備反対の署名へもご協力をよろしくお願いします。
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全市町村議会が配備反対決議!これこそ沖縄の声だ!
沖縄の普天間基地に垂直離着陸機オスプレイの配備を進めようとする米軍と日本政府。先の県議会選挙では、与党が過半数を割り、普天間基地の辺野古移設にNo!の声を突き付けたばかりだが、今日は伊是名村議会が配備反対決議を採択し、これで沖縄の全市町村の41議会が配備反対の意見書や決議を採択したことになる。
つい先日には、新しく就任した森本防衛大臣が「オスプレイは安全だ」と述べたその直後に事故を起こし、5人の米兵が負傷した。アメリカ本土では、自然や動物保護のために軍用機の飛行が禁止されている区域もあるという。つまり、米軍や防衛大臣にとっては、沖縄の…いや日本の子供たちや国民は動物以下だということなのだ。今、その“動物以下”として虐げられてきた人々が怒りのこぶしを挙げ、立ち上がっている。人間のいのちと誇りの叫びはもうとどめることはできないのだ!
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未来にとって、今年の5月はどう評価されるのだろう?
今年の5月は、日本のこれからを考える上でたくさんのきっかけのある月となった。というのは、まず5/5こどもの日。この日、1970年以来42年ぶりに原発ゼロという状況となった。全国的にも、このまま原発ゼロへと踏み出そうと、いたるところで集会やデモが繰り広げられた。
それでも経団連や電力会社、そして政府も安全対策をとったという新たな“安全神話”を振りまき、電力不足を盾に“再稼働”に固執している。しかし、仮に安全対策が万全だったとしても、“核廃棄物”の問題は今の科学力では解決できず、将来への負の遺産とならざるを得ない。“電力不足”という恐怖よりも“処理できない核廃棄物”の恐怖の方が一層深刻だと私には思える。
もう一つ、今年の5/15は沖縄復帰40周年だ。普天間問題があるからか、マスコミも異例(?)の大量報道である。しかし、印象に残ったのは、現地沖縄の人々の声…「復帰した今も、それ以前と何も変わっていない」という言葉。占領下はもちろん、復帰後も米軍基地を押し付けられ、米軍はもちろん、政府や本土の人たちから虐げられてきた歴史を持つ沖縄だからこその言葉だ。その言葉を真摯に受け止めることができるかどうかが、未来から見たこの5月の評価の分かれ目となるだろう。
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5.3憲法記念日岡山県民のつどい
5月3日(木)、三木記念ホールにて“輝け日本国憲法!集会”が行なわれました。今年は沢知恵(さわともえ)さんの弾き語りライブ「いのちのうた こころのうた」と、詩人のアーサー・ビナードさんの講演「ヒロシマとフクシマどっちが遠い?」の2本立てでした。
沢知恵さんもビナードさんも、全く知らなかった私は期待もせずに参加した不届き者でした。しかし、沢さんがアカペラでアメージンググレイスを独唱してコンサートが始まったとたん、素晴らしい歌唱力に会場全体が静まりかえりました。弾き語りをしながら、日本人の父親と韓国人の母親から産まれ、スケールの大きな両親の影響で韓国語、日本語、英語と3ヶ国語を操れる様になった話や、牧師だった父親が娘の日曜日の登校に抗議して裁判に訴えた「日曜日訴訟」の原告になったことなど、ご自身の生き方や考え方の話に参加者は耳を傾けました。また、自身が赤ちゃんの時に、父親に連れられてハンセン病療養所を訪れて以来、交流が続いている話など音楽と言葉が一緒になって心に沁みてくる、「いのちのうた こころのうた」コンサートだったと思います。
アーサー・ビナードさんは、登場した時から不機嫌な顔を見せ、「新幹線の中で、ビン・ラディン殺害の1周年記念日だと聞いて不機嫌なんです。死んだという証拠もないのに…」という掴みでアメリカのコマーシャル体質を鋭く批判。ジョークを交えながら、アメリカが何故ヒロシマとナガサキにウランとプルトニウムの原子爆弾を落としたマンハッタン計画の構図を、アメリカ国民を欺く為のコマーシャル戦略の話を交えながら分かり易く語ってくれました。
今まで、原発や放射能の話など聞いてきましたが、原爆の開発が原発へつながった歴史的背景や市民への国のアプローチの仕方など、飽きさせない話術は聞いていて楽しく、良く分かりました。今度は是非彼の文学作品も手に取ってみようと思います。
沢さんもビナードさんも終了時には拍手が鳴り止みませんでした。とても思い出になる良い憲法集会だったと思います。
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六ヶ所村の核燃料サイクル施設…行けば身近な問題に!
4/20~21の土日、生協労連主催の平和活動交流会が開催され、おかやまから2名が参加しました。原発は原子炉だけの問題ではなく、運転によって生み出される放射性廃棄物も深刻な問題です。原発のことを「トイレのないマンション」と揶揄されるように、原発で生まれる核廃棄物の処理は技術的にも確立されていません。5/5に全原発が停止し、全国各地でも脱原発集会が開催されました。利潤ではなく、安心・安全を最優先する社会の構築への道のりはまだ始まったばかりです。
参加者の報告書はこちら>>生協労連 平和活動交流会報告書(in青森)。素晴らしくかつ面白い報告書ですよ!
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