正規新人事制度導入の是非を問う全員投票の結果について

 本日開票された、正規人事制度全員投票の結果は以下の通りとなり、正規人事制度の導入は否決されました。今後は、執行部としても投票結果に基づいて対応することになりますが、改めて投票結果に対する労組見解を機関会議での分析検討の上、後日発表する予定にしていますのでよろしくお願いします。
  • 投票総数387票/446名(投票率86.8%)
  • 賛成169票
  • 反対212票
  • 白票2票
  • 無効4票
  • 賛成率43.7%
  • 絶対賛成率37.9%
カテゴリー: TOPIXニュース, 活動日誌 タグ: パーマリンク
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正規新人事制度導入の是非を問う全員投票の結果について への2件のフィードバック

  1. のんベー のコメント:

     「反対派」の「地すべり的勝利」というやつでしょうか。私は、評価制度それ自体は否定的ではありません。「好きか嫌いか」で判断されるよりは、基準が明確になっていてそれに照らして判断されるほうが、ず~とマシです。でも、今回は反対票を投じました。それは、評価制度の次に来るのが評価と連動した賃金制度で、その制度上は「古株職員」は賃下げにしかならないと思うからです。もちろん、賃金が下がること自体は、経営の現状からありえないことではないと思いますが、それなら、みんなで下げればよいだけのことです。「古株職員」の賃金を平気で攻撃するような輩がいる中では、私の賃金の一部とはいえ、そのような人に投げ与えるわけには行きません。

    • nishizaki のコメント:

      いつも(?)ご投稿ありがとうございます。一言だけ…、賃金に対する思いは個々自由で結構ですが、「みんなで下げればよい」には賛同できません。責任あるものからまず下げる、もしくは下げ率を大きく…とすべきだと思います。たとえ、役員や部課長の給与が一般他社や他生協のそれと比べて低いとしても、そうすることこそが幹部の責任というものです。

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