月別アーカイブ: 2018年7月

岡山市で市税・料などの減免が始まりました

岡山市では、おおむね床上浸水の被害にあわれた世帯へ、市税などの減免制度が始まったようです。倉敷市は、まだ始まったとの情報はありませんが、いずれ同じような対応がとられるものと思われます。
日本共産党岡山市議団からの情報を掲載します。
岡山市の市税・料などの減免制度について

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自然災害によるローン減免制度というのがあります

先の熊本地震での災害で、残債のある住宅ローンの上に、修理や再建費用の借金を抱えざるを得ないという時に、この制度を活用し、二重ローンを回避したという事例があるようです。すべての人に適用されるのかどうか、被災状況やその時のローンの状況にもよるのかもしれませんが、あきらめる前に、ぜひ一考を。
自然災害被災者債務整理ガイドライン運営機関 http://www.dgl.or.jp/victim/
熊本県弁護士会ホームページhttp://www.kumaben.or.jp/soudan/jishin/loan/
HUFFPOSTの記事 https://www.huffingtonpost.jp/asonishiharashimbun/loan-houses-kumamoto_a_23445606/
 

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被災された仲間の皆さんへ、忘れずに写真を撮っておいて!

被災された皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。
片付けなどで大変な時ではありますが、今後の生活再建に向けて、忘れずに行っておいてほしいことをお知らせします。
今回の災害において、行政の支援、各個人加入の保険、生協の役職員共済、コープ共済、共済会、労組加入の保険など、さまざまな支援(給付金・お見舞金)を受けられる可能性があります。そのほとんどにおいて、重要なのは被災状況の程度を証明できる写真が必要になります。罹災証明発行においても必要です。
片付けを急ぎたいところかとは思いますが、以下の点に留意して出来るだけ早く写真を撮っておいていただくようお願いします。
①家の4方向からの写真
②浸水の高さがわかる写真(床上1.8m以上の浸水で全壊、1m~1.8mで大規模半壊、1m以下で半壊と判断されるそうです)
③床や壁がめくれている(膨れている)様子
④水回り(シンクなど)
⑤柱の傾き、可能であれば重りで糸をつるし、垂直のラインと比較できるとベスト(3度の傾きで全壊判定)

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西日本豪雨災害で被災された方に心よりお見舞い申し上げます

未曾有の豪雨災害によって残念ながら犠牲になられた方々と、甚大な被害に見舞われた皆様に、心よりの哀悼とお見舞いを申し上げます。
労働組合では、理事会と情報を交換しながら災害支援に協力していますが、当組合の労組員の方で困りごとやご相談があれば、ご遠慮なくいつでもお申し出ください。
また、当組合が加入している保険より、自然災害によって床上浸水や住宅部分の損壊状況(車庫などの外構は含まれません)によっては、わずかながらお見舞金が支給される場合がありますので、労働組合までお問い合わせください。
今回の豪雨災害を受けて、今週土曜日に予定されていた定期大会は7/21(土)に延期となりました。参加を予定されていた代議員の皆さんには、明日以降文書での変更案内が届きますので、ご確認ください。
最後に、しばらくは大変な状況が続きます。ご自身の安全確保を最優先に未曾有の事態を協力して乗り越えていきましょう。

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6.30ミドルエイジの会総会&交流会開催しました!

ミドルエイジの会事務局長より報告が来ました。
写真は個人の特定がされないように書記局でボカシてみました。
秘密の会合みたいにあやしさがかもしだされてしまいましたが、
ミドルのエイジの会はオープンに活動しております。
生協労組労組員であるあなたの参加をお待ちしています!
以下↓↓↓

日時:2018年6月30日14:30~ 参加22人 委任状54人 計76人/228人
会場:オルガ5階会議室スカーレットAB
学習講演…『安心してシニアライフを送るために』
講師:小中英一氏(岡山県金融広報委員会 金融広報アドバイザー)
講演は、①老後の生活設計、②年金、③医療・介護、④退職金・税金などについてのお話でした。
人生90年時代がやってくる中、老後資金はいくらかかるのか?
夫60歳、妻57歳で平均余命で計算したモデルケースで、老後資金の不足額(老後の必要生活資金-公的年金収入)はなんと3,145万円との事。
年金額と給与の額に応じて全額又は一部が支給停止される在職老齢年金や雇用保険との関係。
年金の受け取り方についてのいろいろ(退職して年金生活、フルタイム勤務、パートタイム勤務、自営別に)や年金を増やす方法など、特に年金についてとても参考になりました。
また、家計簿をつけて無駄な支出や固定費を削減したり、従来から言われていてなかなかできていないことにも手を付けていきたいと思いました。
続く総会は、2017年度の活動の振り返り(学習会と新酒まつりについては報告書の内容報告)と決算、1998年からの20年に及ぶ活動の歴史の報告を行い、2018年度の活動方針と予算、役員体制について提案しました。
あと、マスターズ交流会の参加報告とこの夏の平和行進&交流会の案内と参加の呼びかけをしました。
討論では、「レクレーションが新酒まつりしか無くて寂しい。もっと他により多くの方の参加が得られるものを企画すべきでは?」とのことでした。
最後に、会長を退任し幹事になられる原田さん、長らくのお勤めから退任される中村さん、新会長の大橋進さんからそれぞれひとこと挨拶を頂きました。
議案は一括採決の拍手を頂き、2018年度の活動がスタートしました。初めての参加者も3名いて嬉しかったです。
交流会は17:00から、「M岡さんが今年定年退職なので、もう最後かな?」ということで久々に2階グレンにて行い、17人の参加でした。
みんなこの時ばかりとぐいぐいと飲んで、語って盛り上がりました。
仕出し弁当とM岡焼きそば、M岡焼肉、M岡お好み(有ったかな?)などとてもおいしくいただきました。
M岡さんありがとうございました。
ミドルエイジの会事務局長 難波

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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