月別アーカイブ: 2018年8月

8.8(水)倉敷支部定期大会開催レポ―ト

生協労組おかやまでは7月の定期大会を受けて、ただいま組織内にある6つの支部が順次支部大会を開催中です。
このうち倉敷支部より開催レポートが届きました。
以下↓↓↓
(写真もあるのですがホームページの不具合でアップロードできておりません。ひとまずテキストだけの記事として、時間をおいて改めて修正致します。※書記局内田)

さる、8月8日(水曜日)コープ北畝にて倉敷支部定期大会を開催しました。
冒頭、倉敷北の舩越委員長が挨拶。猛暑の中、これだけの方が集まって下さったことへの感謝と西日本豪雨災害の被災者の方のお見舞いとそれに対する政府の対応のまずさ。これからも力を合わせて生活の安全・安心を勝ち取っていこうと呼びかけられました。
続いて、来賓挨拶では、山本副委員長が労組として西日本豪雨災害被災者の方にお見舞金の制度を準備している事。今年の岡山県の最低賃金が807円となった事。おかやまコープの初任時給が低すぎる事などが報告されました。
続いて、執行部から議案提案。
討論では、2人の仲間からレクリエーションのいちご狩りが良かったことや、人員不足の中やることが多い、割に合わない職場環境の事などの発言があり、支部としてしっかり関わっていく必要性を感じました。すべての議案が採択され、2018年度体制がスタートしました。
新書記長には水島分会の草川貴司さんが選出されました。若い力に期待したいと思います。
支部副委員長 難波

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労組お見舞金の詳細が決定しました

先日の中央執行委員会で、当労組員の豪雨罹災に対する労組からのお見舞金について詳細が決定しました。実際の支給日はまだ少し先になりますが、罹災した当人が改めて労組に罹災の申告を行う必要はありません。理事会が把握した罹災状況を労組と共有し、該当する方々にお見舞金をお渡しする予定ですので、ご安心ください。従って、理事会の情報がベースになりますので、理事会には事業所長を通じて罹災状況を報告しておいてください。
※但し、労組が加入している労働共済の給付を受けるには、改めて申告が必要な場合があります。その場合は、改めて対象者に直接ご案内しますので、今しばらくお待ちください。
また、同じ執行委員会で、行政が発行する罹災証明についての情報が寄せられました。地域や自治体の違いによって、同じような罹災状況でも、判定内容が異なることがあるとのことでした。その方は、不服申し立て、再調査(罹災判定)を要求し、判定が覆った(一部壊→半壊扱いに)そうです。もし、罹災された方で、行政の判定に疑問をお持ちの方は、遠慮なく労組にまでご相談ください。
~お見舞金給付基準~
◆労組員(世帯)が居住している家屋が…
全壊・流出      自宅10万、賃貸5万
床上浸水以上は一律  自宅5万、賃貸2万
◆労組員が通勤に使用している車両が全損(買い替え)の場合…
1台当たり5万

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