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尾道冷凍物流センター…見てきました!

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 11月3日(土)、アルバイト部会準備会が企画した「尾道(冷凍)物流センター見学&尾道ぶらり散策」に行ってきました。アルバイトの仲間はもちろん、正規やパートの仲間、43名が参加しました。当日は汗ばむほどの陽気でしたが、午前中は室温5℃の作業場と-25度の冷凍庫内を見学、防寒着にくるまれてもなお寒さが身に染みる見学となりました。午後からは、尾道駅周辺の商店街や千光寺を散策。当日はベッチャー祭りと重なり、子どもや大人の頭を噛みまくる獅子舞やなまはげのような神様(?)も商店街を練り歩き、大勢の観光客でごった返していました。

 参加した仲間は、最新の冷凍物流センターの設備に一様に感心しているようでした。品温管理や至る場所における省エネ設備、屋上の太陽光パネルなど、その環境を羨ましいと感じた仲間もいたようです。また、ピッキングミスなどもシステム的には起きにくいとされているようですが、それでも限りなくゼロに近づける努力を行っていることなどの説明もありました。
 一方、防寒着を着て作業をしているとはいえ、常時5℃という室温の中での作業は、特に女性にとっては過酷な環境であり、時間が経てば体に影響が出るのではないかと心配する声も聞かれました。「労組はあるの?」という声もありましたね。労組はドライセンターが稼働した際にできている(正確にはCXカーゴ労組の尾道分会にあたる)のですが、冷凍センターはできたばかりでまだ加入者は少ないのが実態です。これからのお誘いが課題ですね。
 午後は、尾道駅付近の商店街と千光寺の散策です。バスが着くと、参加者はそれぞれの目的地に向かって散り散りになりましたが、当日はベッチャー祭りで歩くのも一苦労なほどの人出でごった返していました。尾道ラーメン屋も長蛇の列…、皆さんは並んでお目当てのラーメンは食べられたのかな??
 とにかく、労組員は500円の参加費で1日を満喫したようです。新しいセットセンターを見て、自分も頑張ろうと思った仲間、尾道で元気をもらった仲間…。アルバイト部会準備会では、また楽しく学べる機会を企画しようなどと考えつつ、尾道を後にしました。

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商品センターのパートの皆さん、長い間、本当にお疲れ様でした…

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 長く、共同購入商品のセット作業をしてきた藤田商品センターの冷凍ラインが、今日を最後に閉鎖される。そこで働いていたパートの仲間は、残る冷蔵ラインに異動したり(…とはいっても契約時間は大幅削減)、店舗や仲間づくりなどに職種を変わることになるが、同時に少なくない仲間がこれを機に退職を選択せざる得なかったのも事実だ。
 今日が最後の仕事ということもあって、終業後お別れ会を催した。多くの仲間が駆けつけ、理事会や労組からの感謝のあいさつと職場を去る仲間のごあいさつの中、ささやかな食事で名残を惜しんだ。

 労働組合は、事業連合の元、物流の統一についてはやむを得ないとの立場をとりつつ、雇用の確保と退職条件の獲得に全力を挙げた。交渉の場における職を失うパートの切実な声に、理事会も重い腰を動かし、過去最高の退職割増金(44日分)も勝ち取ることができた。職場の仲間も、その交渉の結果に表向きは納得…というか妥協もしていただいたように思うが、やはり仲間が職場を去らざるを得ないというのは、何ともつらい話である。
 いまさら言っても始まらないのはわかっているが、やはり何とか職場に残る方法はなかったかと思う。ここ1~2年、私自身は坂本光司教授の経営論を学び(といっても本を読んだり、講演を聞く程度だが…)、著書の「日本でいちばん大切にしたい会社」に示されたその経営論では、何があっても絶対にやってはならないこととして“リストラ”があげられている。もっと早くこの本と出会っていたら…、もちろん、そうであっても解決の方法は見つからなかったかもしれないが、何か別の方法もあったかもしれないといまさらながらに思うのだ。そういう意味では、DCのパートの仲間、特に退職せざるを得なかった仲間に対しては本当に申し訳なく思う。
 今日のお別れ会では、それでも多くの仲間が明るく別れを惜しんでいた。ともかく、今ではそれが唯一の慰めである。商品センターができたころからの仲間もいる。本当に長い間、生協のために頑張っていただいてありがとう、そして本当にお疲れ様でした。

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パートの声、届く!退職割増、最低ラインの44日分確保!

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 先週末、懸案だったDC物流パートの雇用問題で回答が出され、再要求した44日分(一次回答は40日分)の退職割増を確保した。8月23日に再交渉を行い、辞めざるを得ないパートから本当に切なる声が数多く出されていた。理事会は、「交渉で出されたパートの声は、本当に胸を打った。これまで生協のために頑張って頂いたみなさんの声に応えるために要求通りの回答を用意した」と説明した。
 本来の要求66日分には至らなかったものの、なかなか動かなかった退職条件を二次回答まで引出し、前進させたことを評価し、合意に至った。今後は、一人ひとりの具体的な進路が課題である。引き続き、一人ひとりの気持ちに沿いながら対応していく予定だ。

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統一物流問題で理事会と交渉!

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 23日、藤田本部で物流パートの雇用問題に関する交渉を行った。尾道の物流センターへの移行が9月末に迫る中、物流パートの異動や退職などが発生する。交渉は、退職割増66日分の要求に対し、40日分しか出せないという理事会回答に抗議してのものだ。

 交渉では多くの仲間が、職を失うことへの不安や収入が途絶えることによる暮らしへの不安、大好きだった生協の職場を去らなければいけないという葛藤…を発言、その多くが胸を打つような内容だった。
 それに対し理事会は、切実な声を真摯に受け止めたいとしつつも、赤字に転落する可能性が極めて高くなっているという経営の実情を改めて強調し、40日の回答でさえ無理をして出した回答であり、現段階でそれ以上の回答は用意出来ていないと平行線のままだった。
 交渉団は、交渉中に出された多くの発言を踏まえて、改めて再要求を出すことを確認、期日が迫ってはいるものの納得が出来るまで交渉を継続することを確認した。
 それにしても、66日分とまではいかないまでも、2ヶ月分に相当する44日分を出したとしても、それにかかる費用は200万前後である(退職を選択する人数による)。つまり理事会は、現状の経営の水準のままで年度末まで推移したとして、さらに減損処理をした場合は億の単位で赤字が出ると主張しているが、それを少しでもカバーするためにたった200万が出せないと言っているのだ。
 経営の立場でいえば、たった200万、されど200万なのかもしれないが、億単位で赤字が出るなんていうレベルの話でいえば、そんなもの誤差の範囲ではないか。この間だけでも、どれだけシミュレーションした通りの実態になっていないことの多いことか!それよりも、長年生協に対して大きな貢献を果たしてきてくれた…彼ら彼女らがいなければ、宅配(共購)事業は成立していなかったのだから!…パートさんが、去るも残るも気持ちよくしてあげることが大切ではないのか。
 交渉はまだしばらく続く。おかやまコープの経営に携わる面々が、本日(23日)のカンブリア宮殿を視聴していてくれればいいのだが…と、真剣に願う。

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尾道冷凍物流センター稼働まで2か月…最後の要求を提出!

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 9月末の稼働を目前に控えた尾道冷凍物流センター。現地では、集品パートの募集も行われ研修も始まっている。一方、藤田本部に勤務する物流パートの処遇はまだ決まっていない。多くの仲間は、大幅な契約時間の削減ややむなく退職を選択せざるを得ない仲間が発生する。その思いを、最後の要求に託し、理事会に提出した。間もなく回答が出される見込みで、まさに理事会の誠意が問われているが、回答が出され評価したのちに一人ひとりの処遇について具体的な面接などの対応を行う予定だ。当該の仲間は、回答が出れば早急にその内容を評価し、対応できるよう準備をしておこう。

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辞めざるを得ないのは…誰のせい?

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 28日16時、藤田本部休憩室で尾道冷凍物流センターの稼働にとなって発生する商品センター(DC)パートの処遇に関する交渉が行われた。労組側の要求に対する回答の説明交渉だったが、長年頑張ってきたパートに対する回答にしては…ねぇ。

 今回、その対象となるパートとアルバイトは約180名に及ぶ。理事会は、冷蔵集品作業で70名余りの雇用を確保(ただし、契約時間は週16hと大幅に短縮)し、それ以外では近隣事業所での仲間づくり業務を中心とする職種異動で契約時間(雇用)を保障したいとしている。しかし、全員が契約時間保障を求めて仲間づくりへの異動を希望しても、全員の雇用が保障されているわけではない。つまり、辞めざるを得ない人が出るということだ。
 しかし、理事会の回答は退職割増も過去の事例と同等、勤続表彰やリフレッシュ休暇の取得も原則通りという、いわば型どおりの回答だった。確かに、通常時なら例外的な取り扱いを行う必要はないことだ。しかし、今回退職をせざるを得ないことになりそうな仲間は、“経営の都合による”商品センター縮小さえなかったらずっと働き続けていただろう人たちだ。つまり、この異常時を作り出したのは理事会の側であり、DCのパートには何の責任もない。理事会自身がそういう状況を作っておいて、“例外的な扱いを行う理由はない”というのは、あまりに冷たくないか?
 私は、過去との整合性が取れなかったとしても、今、働いている仲間を何よりも大切に思う心があるなら、(ない袖は振れないとしても)例外的扱いをすることは経営自身の判断でやるべきだろうと思う。そのことが残った人たちの経営に対する信頼感や生協に対するロイヤリティ(帰属意識)を高めることになるのだと思うのだ。
 交渉はまだこれからだ。アルバイトの扱いに関する回答も冷たいものと言わざるを得ない。私たちの要求がすべて実現できるかどうかはわからないが、せめて辞めていかざるを得ない仲間が、「最後は理事会は私たちによくしてくれた」と思えるような中身にしていきたいと思う。

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CX尾道(統一物流センター)の深夜2時…

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 昨年11月に尾道統一物流センターで労組お誘い行動を行い、100名を超える仲間が労働組合に加入した。センターの従業員からは賃金の低さ、労働条件の劣悪さへの不満が多く出され、労働組合への期待の声も高かった。その後、出された声を元に定期的な労使懇談会の開催や中央(埼玉本社)での団体交渉などにも参加し、仲間の声を経営側に届けてきた。
 今回の行動(7/13)は、こうした労組の取り組みの報告と、さらに多くの仲間へのお誘いをすすめることを目的にして、当該のCX労組と生協労連中四国地連合同で取り組んだ統一行動だ。

 従業員は4~500名在籍しているが、労組員はうち約100名。しかも、CX労組の方針で当面は労組費徴収を行わず、大会後の8月から労組徴収をはじめることになっていた…。つまり、CX尾道の労組員はまだ誰も労組費を払っていないわけだ。しかし、その徴収が8月から始まるとなれば、これまで労組は一体何をしていたのかということもきちんと知ってもらわないと、「何にも改善されていないのに金だけ取られるようになった」となりかねない。そこで今回、活動の報告をきちんとやって、少しずつではあるが改善したことなども紹介しながら労組費についても説明する…そんな取組みだった。
 結果からいうと、100名あまりのすべての労組員に活動報告が出来たということにはならなかった。今後も引き続き労組の活動をお知らせしていくことの徹底が必要だ。でも、新たに12名の仲間も増えた。相変わらず厳しい労働条件の中で退職者も後を立たず、その補充に最近雇われた人もかなりいたようだ。
 一方、脱退したいとの声もあった。恐れていた通り、「労組が何をやっているのかわからない」と言われていたようでもある。こうした声を真摯に受け止め、今後の活動に生かしていかなければならない。
 そんな中、中央(埼玉本社)での交渉の様子も語られた。交渉の場で、尾道から参加した労組員が「A社員(エリア社員)の賃金はあまりにも低い。これでは生活が成り立たない!」と声を大にして訴えたそうだ。至極当然の要求である!しかし経営は、「エリア社員はパート社員の仕事とほぼ同様で、賃金水準もそれなりということだ。その賃金で生活をまかなうなどということは考えないで欲しい」と言ったそうだ。
 驚きである!エリア社員は通常の正社員と同様の拘束時間である。つまり1日7.5hとか8.0hとか…。そんなに働かせておいて、それで“生活の糧とは考えるな”ってどういうことか!足らない分をいつどこで稼げというのか!更に、「はじめからそういう条件で募集しているのだから、そもそも分かっているはずだろう」なんて考えがあけすけに語られる。一体この連中は人間なのか?といぶかってしまうような話だった。
 残念ながら、このやりとりにCX労組はその場で十分な反撃が出来なかったらしい。主張した当人はまだ労組に入ったばかりの新人だから、“反論は自分で”というわけにはいかないのは当然だ。だから労組執行部の交渉のあり方が問われることになるだろう。主張した当人は、執行部の的確な援護(反論)がなかったために、自分は孤立してしまったと感じたのかもしれない…、あるいはそんな執行部に愛想をつかしたのかもしれない…、この日、労組脱退を申し入れてきた。CX労組は、こうした経験をきちんと総括し、次に向けての交渉の糧にしなければいけない。それを指導・援助する生協労連の役割も重要だ。
 そんなこんなの話を、労組員の皆さんと語り合った1日だった…、といっても最終ラインの仲間の仕事が終了するのが、この日は深夜1時過ぎの予定…、私たちもこの日の最後に仕事を終えてくる仲間を迎えるために深夜2時までスタンバイ。最後の報告会は、深夜にもかかわらず6名ほどの仲間が集まってくれ、そのうちの一人はこの日の12人目の新労組員となった。
 朝10時から翌朝午前2時までの超長丁場の取り組みで、最後はヘロヘロになった。行動を終え、尾道にから家に帰ったのは27:30頃、ちょうど日本×スウェーデンのキックオフ直前だ。さっさと風呂を浴びて、眠い目をこすりながらTVのまで応援にふけったのは言うまでもない…。

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この話って、餃子事件に通ずるような気がして…(オルグ続報)

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 11月16日の尾道物流センターで、労働組合への加入説明をしているときに聞いた話。
(尚、この日1日で100名を超える仲間が労組に加入しました!)
 ある労働者のAさんが、私にこう質問してきました。
Aさん:「あのぉ、缶がつぶれた缶詰とか、つぶれた袋ラーメンとか、そんな商品があったら、どうすべきなんでしょうか?」

当然、私は「そりゃ、破損品として処理すべきなんじゃないでしょうか」と答えました。すると、
Aさん:「じゃぁ、そういう商品をそのままシッパーに集品したら、それはどうなるんでしょうか?」と聞くので、
私:「そりゃ、そのまま組合員のところまで配達されて、それを見た組合員が配達の担当者に“なんでこんなに商品が潰れてるの(怒)!”と言って、叱られて帰ってくるわなぁ」
Aさん:「えぇ!やっぱりそうなんですか!…じゃぁ、やっぱり入れちゃダメですよね」
私:「そりゃそうですよね。そんな商品が届いたら怒りますよ、ふつう…。上司からそうしなさいって言われるんですか?」
Aさん:「そうなんです。それも入れちまえって…。だから心配だったんです。だけど、どこに言っていいか分からなくて…」
 まぁ、この程度(箱の潰れ)の話だったからいいようなものの、これって、あの餃子事件に通ずるものがあるなぁって…。この“上司”って言っても、ひどい低賃金で働かされているのはAさんと同じ立場なようで、まぁ多少の差があるくらい。もし、彼らに“こんな安月給でやってられっか!”なんてやけを起こされてたとしたら…。少なくとも、自分たちが集品している商品が生協組合員のところに届けられて、喜ばれているなんていう“誇り”はみじんも感じられないですよね。Aさんが不安に感じてくれていることが唯一の救いです。
 もちろん、すべての人が何も感じていないということではないと思います。しかし、加入のお誘いと同時に書いてもらったアンケートには、1日フルタイムで働いても月11〜12万にしかならず、残業があってもせいぜい15万ほど。こんな給料じゃぁやっていけないって声が、驚くほどたくさん記入されていました。従業員を大切にしない会社は、いずれは滅びます。アンケートの内容のように、従業員に不満がいっぱいでは組合員にいいサービスなんて提供できるわけがないからです。組合員だって、そのうち“生協の安心・安全神話”から目覚めて、真実を見抜きます。消費者はいつまでもバカじゃぁありませんから。

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