10月29日(水)17時に藤田本部にてストライキ権についての開票が行われ、
以下のようにストライキ権が確立されました。
開票作業に携わっていただいたみなさんお疲れ様でした。
ありがとうございました。
画像は開票作業をしてくださった選挙管理委員のみなさん。
1.投票総数 1078票 (労組員数 1,430名)
2.投票 75.33%
3.ストライキ権確立、開票結果
①冬季一時金確保の課題 賛成率 94.43%
②労働条件の改善、諸要求 賛成率 91.93%
③憲法、消費税、TPPなど国民的課題 賛成率 84.51%
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15分、半日ストなんかやっても意味ない。自分で自分の首を絞めるようなもの。供給も減らず、人件費も増えるわけではない。理事会にとっては痛くも痒くも無い。組合員に迷惑をかけ、暗くなって危険を犯しながら配達をするだけのこと。
ストをやるなら本当の意味で理事会にプレッシャーを与えるものでなければならない。年始店舗4日から8日、宅配は一週目を休む。迷惑をかけるといえばそうなるが事前に広報してれば少なくとも混乱は起きない。
コメントありがとうございます。
一生懸命返信を書きましたが、少し長くなってしまいました。
読みづらいかもしれませんがぜひご覧ください。
まず、半日ストの意味について。
仰る通り暗くなってからの配達は大変危険を伴うものです。
実際に半日のストライキを決行する判断を迫られた時には、
そういったことへの充分な考慮(組合員を巻き込むことによる混乱や労組員の安全に対する配慮)が改めて必要になってきます。
言い換えれば、半日ものストライキとはそれだけの混乱を現場に生じさせるものであるということです。
それは同時に理事会への打撃を意味します。
この繁忙期、年末商戦まっただ中の現場の混乱は、理事会の立てている事業計画の狂いにつながるからです。
事業計画の狂いは経営陣にとってたいへん厄介なものであるはずです。
つまりそれだけ半日ストライキには交渉の道具としての効果があるということです。
以上が今回配置するストの意味であると考えます。
もう一点、スト配置の日程についてのご提案ありがとうございます。
理事会への交渉力を強化することと組合員さんを巻き込む混乱、現場の混乱との関係はこれからも重要なテーマです。
ただしこの秋闘は12月10日を一時金支給日とするためにもタイトなスケジュールでの交渉となります。
そのためご提案の内容を今回活用することは難しいと考えます。
ただご提案内容はたいへん柔軟な発想でもあるようにも思います。
あたらしい時代にそったあたらしい闘いかたの模索は絶えず必要です。
書記局内で共有させていただきます。
ありがとうございます。
写真があることで、投票の裏側にはこうして開票作業に労力を割いてくださる方が
いることに気づかされました。本当にお疲れ様でした。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
ぼくも書記局に来て初めてこんな地道な作業をされていることを知りました。
考えてみれば当たり前なんですが、いろんな人の支えがあって活動できているんですよね。
きっとどんな仕事でもそうですが。
頭が下がります。