投稿者「uchida」のアーカイブ

17春闘三次交渉、妥結提案を確認

2017.4.18(火)19時から藤田本部にて春闘三次交渉を行いました。
労組員参加者79名、中央執行委員を中心に9名から発言を行いました。
交渉団は交渉を経て回答評価を行い、妥結提案を職場に行うことを確認しました。
交渉回答とその評価概要等は以下になります。
三次回答の前進部分は以下の二点。
正規職員プラス100円ベア(17春闘合計月給200円ベア)
定時職員プラス1円ベア(17春闘合計時給12円ベア)
交渉団は
①回答水準が低く不満が強く残る。
②とは言え、有額回答を出した事、福祉関係職員に対する処遇改善を行う事を評価する。
以上をもって全分会労組員に妥結提案を行うことを確認しました。
よって、4.20に配置していたストライキは回避となります。
妥結投票は来週より各分会にお届けします。
労組員はもれなく投票に参加するよう お願い致します。
4.18三次交渉に参加されたみなさん大変お疲れさまでした。

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3.19ミドルエイジ部会企画、みんなで楽しみました~!

ミドルエイジの企画で今年も「ヨイキゲン新酒まつり」に参加して来ました。
3月19日(日)、午前9時43分清音駅に到着すると同じ行動をとるお客さんでごった返す中、既に駅前には10人以上の仲間が待っていました。
慌てて清算を済ませてヨイキゲンに行くと、そこにはまた10人位の仲間が待っていました。
そこで、また清算をしてみんなで記念写真を撮っている内に会場内にはどんどん人が押し寄せて、気が付いたらみんなで座る席が無くなっていました。(清算の事しか考えておらず、打ち合わせ不足でした。すみません。)
春の陽気の中、長蛇の列もなんのそので新酒を飲みまくりました。
みな、それぞれの場所で盛り上がっていました。
「毎年楽しみにしとるんよ!」「ここで久々に顔を見れるのがいいなぁ~!」との声。
今年は、初参加者も増えて25名(家族4名を含む)で楽しむことができました。
ミドルエイジの会 難波

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17春闘ストライキ権確立しました。

3月2日(木)藤田本部においてストライキ権確立の開票作業が行われ、以下のようにストライキ権が確立しました。
開票作業に携わってくださったみなさん、大変お疲れさまでした。
投票数、投票率の推移は記事後半に記載しています。
1.投票総数1,126(労組員数1,435名)
2.投票率78.47%
3.ストライキ権確立 開票結果
①ベア、夏季一時金確保の課題
賛成率93.61%
②長時間労働是正、労働条件諸要求の課題
賛成率91.65%
③2017年年間日程(正月営業)に関する課題
賛成率88.81%
④安保法制廃止、憲法改悪反対等、国民的課題
賛成率81.26%
ストライキ権投票の投票率推移は以下。
2014年春闘 81.22%
2014年秋闘 75.33%
2015年春闘 82.58%
2015年秋闘 80.66%
2016年春闘 80.36%
2016年秋闘 80.33%
2017年春闘 78.47% (←今回)

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16秋闘、ストライキ権確立しました。

10月20日(木)藤田本部においてストライキ権確立の開票作業が行われ、以下のようにストライキ権が確立しました。
開票作業に携わってくださったみなさん、大変お疲れさまでした。
1.投票総数1,152(労組員数1,434名)
2.投票率80.33%
3.ストライキ権確立 開票結果
①冬季一時金確保の課題
賛成率94.36%
②欠員是正、定員の見直し等労働条件改善、諸要求の実現の課題
賛成率93.49%
③戦争法(安保法制)、被爆者による核兵器廃絶署名運動など国民的課題
賛成率84.98%
ストライキ権投票の投票率推移は以下。
2014年春闘 81.22%
2014年秋闘 75.33%
2015年春闘 82.58%
2015年秋闘 80.66%
2016年春闘 80.36%
2016年秋闘 80.33% (←今回)

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6.25(土)ミドルエイジ総会開催しました!

ミドルエイジの会が総会を開きました!
ついに正規職員の半数が50歳以上となり、ミドルエイジの会の活躍への期待も年々強くなっております。 以下、事務局長難波さんからのレポート!

ミドルエイジの会第6回総会を6月25日(土)、オルガ5階会議室オレンジにて行いました。
2015年度の活動の振り返り、決算、2016年度の活動方針、予算、役員体制が確認され、全て承認されました。
討論では、「『退職者友の会(OB会)』について、京都は共済会に事務局があったり、神戸にもある。」と紹介があったり、
「2016年度予算は対象者が5割にもなっているのだから、昨年と同額でなく50万円位要求したら」とか、
「再雇用規定の見直しの内容とは?」とか、
「井木前事務局長は無事、笠岡市議会議員に当選された」との報告などの発言がありました。
役員体制に関して、長らく頑張ってこられた大隅敏行さんが幹事を退任され、代わって笠岡分会の大橋俊之さんが幹事に選出されました。
参加は実出席17名、委任状53名、計70名で出席率は33.2%でした。
第2部として、「いずみ市民生協労組壮年部のあゆみと役割」と題し、同壮年部副部長の岡田博史さまより、講演とフォークソング演奏をしていただきました。

83年に入協、当時は残業代無し、年間休日56日、共同購入や店舗の現場で頑張ってこられ、2003年に「壮年部」が43歳以上で結成されたとのこと。
この間、86年、兵庫10日間平和行進時に、今に受け継がれる「ピースマーチ」を作られたり、96年から一年間おかやまコープ(コープ築港)に店舗研修に来ていておかやまにはなじみがあると言ったお話しをしてくださいました。
いずみには、「50歳協定」があり、50歳からは、営業担当をされているとのこと。
壮年部の立ち上げの背景は、1997年の一連の問題後の新体制の中で、運動より経営重視の生協へ変わり、拡大至上主義の下、若い上司によるパワハラの横行、メンタルでうつ病の発生増加、退職の悪循環を断ち切ろうという切実な思いからとのことでした。
この間の取り組みでは、パワハラ学習会を行い、今年の職員手帳に「パワハラ規定」を記載できたり、
メンタルヘルスでは、復職プログラムへの関与や新人事制度の導入後の評価基準の見直し、
50歳配送問題では、50歳協定の制定など、
親労組が取り組むべき課題を、一専門部であるにもかかわらずやり遂げており、いずみ市民生協労組壮年部のレベルの高さに感心しました。
いずみ市民生協は、事業の委託化を進め、すべての店舗の職員、一部のセンターでは配送担当すべてを委託化しているとのことです。
毎年大型店舗を出店しても正規の職場ではなく、今年の経常剰余は全国トップの40億もあるのに、賃上げは無しととてもひどい状況とのことでした。
フォークソングでは、「受験生ブルース」、「東電に入ろう」、「戦争を知らない子供たち(戦争が大好き安倍晋三内閣の替え歌)」、「私に人生といえるものがあるなら」など、とても心に染み入るものばかりで、みんなで心ひとつになれました。
ちなみに岡田さんは、毎月1回大阪市城東区のライブハウスでIBB(いきあたりばったりバンド)でライブをされています。
総会終了後は、2階のグレンにて交流会を行いました。岡田さんは当日20時からライブがあるとのことで、一時間ほどだけでしたが参加してくださいました。
いつもこの交流会を楽しみに参加される方もいて大いに盛り上がりました。
ミドルエイジの会事務局長  難波

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倉敷支部、バイキングでおなかいっぱい大満足の巻~

倉敷支部の難波さんよりレポートが届きました。
大盛況だったご様子。うらやましい!他の支部も負けてられませんね。

以下レポート↓↓↓

5月21(土)、11時より早島の自然派イタリアン「ダブラ」にてランチバイキングを行いました。大人49名、子供13名の参加。最初に店の前で集合写真を撮り、店の中へ。

店員さんのゴーの合図とともに、我先にと獲物に食らいつく面々に圧倒され、私は15分ほど大人しくしていました。一口ずつ小分けで置ける取り皿に満々と盛って喜々とする面々が一段落した頃、とりあえず取れる物をすくって席に着くと早々と2ラウンド目の輩も多し。充実のサラダにパスタに石窯ピザ、蕎麦にお寿司に筑前煮、肉系色々、ミネストローネ、ホタテの炊き込みご飯、味噌汁、スイーツもカステラ、ケーキ、チョコフォンジュ、杏仁豆腐、アイス他。ドリンクもコーヒー、ジュース各種多数などなど・・・。

とても、一通りも食べられません。何度も、お腹を空かせるためにパトロールしてまわりました。

ワンコイン(小学生:300円、幼児:100円)でこれだけの内容なら皆満足でしょう。

時間もたっぷりの2時間で、「しっかり食べれて、ゆっくり出来て良かった。」「お腹を空かせて来た甲斐があった。」と大変好評でした。一方で店舗のなかまから、「来たい方が多く、別の日程も設定して欲しかった。」という声もあったので、次回は検討したいと思いました。

当日の夜は、歓送迎会とのダブルヘッダーという仲間も多く、日程設定も今後の課題となりましたが、自由解散で、みんな笑顔でお店を出ていく姿に一安心しました。

役員の皆さま、参加された皆さま、大変お疲れ様でした。

倉敷支部 難波

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ミドルエイジの会は本日もヨイキゲン。レクリエーションレポート。

活性化しまくっているミドルエイジの会からまたまたレポートが届きました!
今回はレクリエーション。楽しそう!
他の部会もミドルエイジの会に負けてられないですね。
以下、ミドルエイジの会事務局長の難波さんより↓↓↓

ミドルエイジの会では、レクリエーション企画として3月13日に「2016ヨイキゲン新酒まつり」に行ってきました。参加者は当日発熱で休んだ方を除き14名でした。
当日は、吉備路マラソン以来と思われるくらいの人で清音駅が人であふれ、みんな「ヨイキゲン新酒まつり」に向かって歩いていました。

会場に着くと、先着組がおり清算を済まして慌ててお目当ての蔵出し新酒「ひのくち一番」を求めて長蛇の列に並ぶ組と席をキープする組に分かれました。会場は、好天のも恵まれ人で溢れかえっていました。ギョーザ、タコ天、エビ天、サヨリ天、焼きソバ、ウインナー、おでんにラーメンなどをあてに、「真備の地ビール」と「ひのくち一番」で10時過ぎから15時過ぎまで、(4升は飲んだかな?)まさに『ヨイキゲン!』

気が付いたら、酒蔵見学も終わっていました。岡山まで帰って2次会にまで行ったつわものもおりましたが、少し度が過ぎたのが反省です。

でも、地元岡山のおいしいお酒を再発見できたことは良かったので、今後に生かしたいと思いました。

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~定年後を楽しく暮らすために~2.20ミドルエイジの会学習会を開催。

ミドルエイジの会(生協で働く50歳以上の正規職員、定年再雇用者の部会)主催で開催された学習会について事務局長の難波さんよりレポートが届きましたヨ~!

以下↓↓↓

2月20日(土)、オルガ5Fオレンジにて、共済グループLPAの会の小西博美さんを講師に迎え、「シニアライフ♪安心して楽しく暮らすために(50歳から)」をテーマに学習しました。
冒頭、人生の3大資金には「教育」、「住宅」、「老後」がある、
その中でも「老後」資金は「取り崩し」の性格の資金である、
との説明があり、充実したセカンドライフを過ごす上で大切な①生きがい②健康③生活資金の3つの視点からお話いただきました。
①では、夫婦でお互いの生きがいをよく確認しながらくらし方を考える。
②では、適度な運動で健康状態(健康寿命)を維持することが大事。かかりつけ医の確保や、いざという時の為に、医療・介護保険の内容を知っておき、事前にできる準備をして置くことが大切。
③では、生活費がどれくらいかかるのか?公的年金はいつからいくら貰えるのか?私的に収入の見込みは立てられるのか?といった収支の見込み額をチェックシートに記入してみる。併せて、雇用保険の仕組みなども知っておくことが必要など。
小西さんのご主人や身近な方の具体例を合わせてのお話で、とても分かりやすく参考になりました。
質疑では、「親の医療費や介護費はどれくらいかかるか心配」、「年間家計簿の記入方法について」、「差額ベッド代の支払いの選択について」など出て、あっという間に定刻となりました。
参加者からは、「定年が近くなり最近つくづく、年金自体も少ないけど無年金の期間は生活資金をどうやって工面していけるかがとても心配。」「健康保険の2年間の任意加入後は国保に加入しないといけなくなるが、これがまた高い。自治体によって差がありすぎる。」などの感想が寄せられました。
学習会には15名の参加があり、交流会は6名でアルコール付きの続学習会に花が咲きました。
ミドルエイジの会事務局長 難波

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