「安倍はやめろ!」7万人で国会周辺を埋め尽くした

7月24日(金)生協労連中央行動に労組から13名が参加しました。参加者は10時半からの参議院会館会議室での「最賃大幅引き上げ・安倍暴走政治ストップ!」集会から始まり「7.24労働者総決起集会」「厚労省前要請行動」「議員要請行動」「安倍政権NO‼0724首相官邸包囲」まで丸1日あっちへ行ったりこっちへ行ったり、ゲリラ豪雨に遭遇するハプニングもある真夏の暑くて熱い長~い1日を体験しました。

7.24総決起集会では日比谷野音を埋め尽くした参加者から登壇者が舞台で訴える度に「そうだそうだ!」の掛け声や「ウォー!」という雄叫びが上がるなど、会場が熱気に包まれました。最後に登壇したSEALDsのメンバーのコールでは渡された「戦争させるな安倍政権NO!」のプレートを全員が掲げながら「安倍はやめろ!」「戦争したがる総理はいらない」等を連呼しました。安倍政権は許さないの思いが一気に盛り上がったことはいうまでもありません。

その後国会包囲行動に参加しましたが、機動隊が大勢出動して歩道のみを歩くようにバリケードを張り巡らせているため、すぐに身動きが取れない状況になりました。少しでも中心部分に近づきたいと人をかき分けながら少しずつ進んで行きましたが、警官の怒鳴り声と遠くで聞こえるコールとアピール、絶えない人の波。声のする方を見たいと思っても人、人、人しか見えない状況でした。

翌日の新聞報道では7万人とのことでした。25日の岡山での行動にも1500人が集まりました。これからも引き続き戦争法案の廃案目指して熱く行動していきましょう。

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