「残念な会議脱出作戦」すっごく充実しました!

12月14日(日)世間は衆院選投票日まっただ中でしたが、
岡山県労働組合会議青年部は学習会を企画してみっちり(?)学んできましたよ!

生協労組からは書記局の内田、長尾を含めて5人の青年が参加しました。
全体では16人の参加。
「『残念な会議』あるある」からはじまり、会議の基本も押さえつつ、
早速学んだことを生かしてみよう!と模擬会議をするところまで、
あっという間の3時間でした。
参加者のみなさん、仕事にも活用したい!とやる気まんまんで帰って行ったのでした。

画像は議論の可視化の実践で書いた人物相関図。
二人組ペアになって片方がなにかドラマのエピソードを説明して、もう片方がそれを図に表わすというワーク。
結構盛り上がります。

ばっちりねらいどおり、すごく手ごたえのある学習会でした。
労組の学習会で労組の運営にも活用でき、仕事にも役立つ理想的な学習会になった!
と胸を張っております。
講師をしてくださった石原達也さん(岡山NPOセンター副代表理事)には、
大変お世話になりました。
第二弾がやりたいなー!という話もちらほら・・・。

以下生協労組おかやま青年部参加者の感想
↓↓↓
・元々興味あるテーマだったので楽しみながら聞くことができた。職場内での議論の不足を解消するために学んだことを活用したいと思います。身近な課題を取り上げてくれた本企画はとても良かったと思います。

・会議とは、から始まり会議に必要なことや流れを知ることができてとても参考になりました。

・会議をより合理的に進めていくための方法論を色々聞けてためになった。自分たちの立場から今している会議にこの内容をどう反映させていけるか考えなくてはいけないと思った。
今後、自分が会議資料を作る際にはよりわかりやすく意義のあるものにするために参考にしたい。

カテゴリー: 活動日誌, 青年・女性・ミドルエイジ部会 パーマリンク
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