配送パートさんに実態アンケートをお配りしています。


業務上の呼び名はルートパートナーさんですね。
労組としてはこれまで通り配送パートさんとお呼びすることにしております。
このところよく配送パートさんの残業実態について深刻な状況をお聞きします。
長時間残業により家事にしわ寄せがきてしまいこのままでは働き続けられない、という声も決して珍しいものではありません。
そこでまずは全配送パートさんに向けてアンケートをお願いして実態を把握しよう、
そして、その実態を秋闘の交渉に反映させよう、ということになりました。
(いつも配布物が多くて恐縮です)
宅配センターに勤務のみなさんは画像のようなアンケートを目にしましたか?
ぜひ配送パートさんの実態をお寄せください。
ただいまアンケート絶賛回収中です。
秋闘回答受取団交が11月19日(水)のため
アンケート締切は11月10日(月)にしておりますが、
秋闘以降も活用いたしますので、締切に間に合わなくてもぜひご提出くださいね。

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配送パートさんに実態アンケートをお配りしています。 への3件のフィードバック

  1. 稲穂 のコメント:

    回答、ありがとうございます。
    よく分かりました。m(__)m

  2. 稲穂 のコメント:

    パートナーとパート、業務上と労働組合内と使い分ける意味(意義?)を教えてくださいm(__)m

    • uchida のコメント:

      コメントありがとうございます。
      まず前提として、呼称について、労組と業務で“使い分けている”わけではありません。業務側がパートの呼称を“パートナー”という呼称に変えただけで、労働組合は今まで通り“パート”と呼んでいるだけなのです。
      そのうえで、なぜ労働組合が業務側にならわず、“パート”という呼称を使い続けているのかは、“パート”というのはその雇用形態から生じている呼称であることによります。
      つまり、正規労働者に比べて、労働時間が短時間である労働者のことを“部分”という意味でパートと総称しているのであり、そもそも業務側がパートナーと呼ぶことにした意味合いとは別次元の問題なのです。
      労働組合にとって、雇用形態や労働時間という概念は、この上なく大切なものであり、業務側の言う「働く上でのパートナー」といった意味合いとは異なるというのがその大きな理由なのです。

      と、西崎書記長が申しております。
      僕も理由をはっきりと説明できなった点でした、勉強になりました。
      質問ありがとうございました。

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