秋季年末要求提出!!前年実績は必ず

10月14日に藤田本部で2014年秋季年末の要求提出団交をしました。総勢68名が集まり、11名が発言を行いました。11名全員が発言で触れたのが、「一時金を前年実績から引き下げるな」ということです。

職場集会の発言でも「1ヶ月を切るのは一時金といえない」「夏の一時金の金額を見て、がっかりして仕事をする気がうせた」など多数の意見が出ました。中央執行委員会でも、前年冬季一時金実績要求(正規1.03、パート0.76)提案に対して、「前年の年間の実績を確保すべき」という声が多数になり、夏に下げられた分を足した今回の要求(正規1.13、パート0.81)になった経過があります。

「なんとしても、前年実績を確保したい」という、職場の仲間の強い思いが伝わってくる団交となりました。岡本常勤理事も田中専務も一時金に強い思いがこもっていることは確認していました。

しかし、要求実現は勝手についてくるものではないと思いますしっかり職場が団結して、闘う姿勢を示すことが必要かつ重要です。ストライキ権の確立と強力なストライキの配置以外に一時金を勝ち取ることはできません。今後職場でしっかり論議していくことが重要です。

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