「福島を忘れない」旗開きで再確認した倉敷支部

1月29日(水)生協労組おかやま倉敷支部はコープ倉敷北にて旗開きを開催し、51名の仲間が参加しました。

県労倉敷議長の平林明成さんは、「賃上げこそ最大の景気対策」と訴えました。中央執行委員会書記長の西崎直人さんは、「一時金の削減に歯止めをかけるため、ストライキを構えてたたかおう」と呼びかけました。

「福島のことを忘れてほしくないと思い演奏を続けています…」「福島から来た子どもたちは『この砂触ってもいいの?』と聞きます。岡山では海に入り大喜びで遊びます…」

3.11原発事故で子どもさん2人を連れて岡山へ移住されている蝦名宇摩さんの三味線とお話が心に染みます。最後に演奏された「津軽じょんがら曲弾き」の迫力には圧倒されました。参加者からは、「楽しかったです。三味線と蝦名さんの話はとても良かった。」「とても感動しました。」「沖縄の民謡が良かった。」などの感想が出されました。(片岡)

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