争点が比較明確な国政選挙と違って、何が争点かが分かりにくい自治体首長選挙…といつも思うのですが、それでも住民の身近な問題…たとえば保育園や公民館、図書館や様々な行政サービス、生活道路や交通のインフラや福祉サービス国保料や住民税、医療費負担の問題など様々な課題が絡んでいますよね。
さて、政令市になって岡山市民の暮らしはどう変わったのでしょう?国保料は相変わらず高止まり、子どもの医療費負担も県下で最低、待機児童(最近では保留児というらしいが…)も900人、はたらくお母さんにとっては深刻です。それにさらに国の悪政が追い打ちをかける…。今までの市長なら、「それは国の問題」と一蹴するでしょうね。でも、その悪政から住民を守る防波堤の役割を果たす責任も首長にはあるはずです。
生協労組おかやまは、そんな現状を踏まえて市民の暮らしをよりよくするために、労組も加盟する“市民本位の姿勢をつくる会”代表委員で無所属の氏平長親氏を推薦することを決定しました。岡山市在住の仲間のみなさん、必ず選挙には行きましょうね。 政策協定はこちら>>2013.10月 岡山市長選挙政策協定