倉敷支部が大会を開催!

 8月7日、コープ倉敷北で生協労組おかやま倉敷支部定期大会を開催。46名が参加しました。
 地球温暖化についての学習と報告、中央執行委員会副委員長・村上修一さんから全国の生協の動きについての報告があり「倉敷支部が先頭に立って頑張って欲しい」とのあいさつがされました。執行部より議案提案の後に全ての分会から発言がされました。
 国政選挙結果やおかやまコープ理事会の国民的課題への後ろ向きの姿勢など厳しい情勢のなか、各分会の仲間たちが労組に結集して奮闘してきたことを確認しあいました。
 新委員長に水島分会のパートの佐伯博之さんを選出。全ての議案が承認されました。業績ではなく、働くものの幸せを軸に考える職場組織をめざしていくことが提起されました。赤字回避を優先し、労働者の犠牲を当然とする理事会の姿勢は許さない労組の団結が勝ち取れるかどうかの正念場の年になるとの決意を固める大会となりました。
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