日別アーカイブ: 2013年7月29日

26日平和行進広島へ…原爆パネル展にも感想寄せられる!

 26日、平和行進は広島へ入りました。県境の大門で生協労連の旗を広島の仲間に引き継ぎました。
 並行して開催されていた原爆パネル展も終了。感想ノートには多くの感想が書かれていました。この思いがヒロシマに、世界に届きますように…。
「子どもの頃、引っ越した先の近くに、少し年上の被爆2世の女の子がいた。彼女は入院中で、一度も遊ぶことなく、小学生で亡くなった。そのことを思い出した。ヒロシマ・ナガサキは忘れてはならない。戦争世代ではないけれど、強く思う。原子力(発電?)も原点に戻って考え直してほしい」

「平和な日本、世界がよい。原子力も考え直してほしい」
「この中身をホームページでも!(できれば)」
「(平和行進で)市役所からここコープ(大福)に来て、2Fでゆっくり休ませてもらいました。午後からも頑張って歩けそうです。ありがとうございます。一枚一枚の写真は、何度目にしても胸に迫るものがあり、悲しい想いになります。今年、山口(仙二)さんは亡くなられました。私たち、これから残された人たちに色んなことを託されました。ありがとうございました」
「『この子供たちに何の罪があるのでしょうか』の問いかけには心にグサッときます(同じく焼き場の少年)。核兵器廃絶、戦争放棄の反核平和運動を、世代を超えて引き継いでいくのが私たち大人の責任です」
「広島・長崎に続いて、福島にも悲劇を起こしてしまいました。核を無くすための運動は確かにあるけれど、職場では感じることはできない。ありがとうございました」
「いたい」(3歳)
「すごい」
「悲しみが伝わってきます」
「すごいです」
「原爆投下の理由は、日本を降伏させることよりも、ソ連へのアメリカの軍事力の見せつけであったのだと初めて知った。現在、原爆を所持している国も多く、原爆を持っていることが軍事力の見せつけのようなものになっているように思える」
「今の平和のありがたみをひしひしと感じました。戦争は二度としてはいけないと思いました」
「平和の有難さを身をもって感じました。本当に悲しみが伝わってきます。私たちも家も焼かれ、つらい思いをして現在に至りましたが、平和こそ私たちの今後の使命と思い頑張っていきたいと思います。のちの人たちにしっかりと伝えたいと心から思っています」
「罪のない老人、子どもの命を奪う核の力は許せないものがあります。人の勝手により、勝ち負けのために世界の空気を汚し、命を捨てることの罪は大きく、返せないものです。どうか、人類が今一度考えなおされますように!」
「核兵器廃絶の長い道、今の政治では無理。政治の悪さが今現在の社会」
「平和のありがたさを身をもって感じました。このような苦しみが、また再び起こらないように願ってやみません」
「戦争はいけない、改めて感じた。もう二度とこんなことになってほしくない」(小6)
「本当にあったとは思えないほどの惨事。でもこれは本当のこと。戦争☓伝えていかなければ…展示ありがとうございました」(母)
「戦争しても何もいいことはないのになぜやるのだろう。戦争は子どもや年よりかんけいなく、ばくだんをおとして命をうばうので、今のぼくは幸せだと思いました」
「せんそうはなぜするんだろう。せんそうはつらいのでもうやめたらいいのに」(小2)

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