フクシマは終わっていない!故郷への思いを語る…!

 5月25日オルガにて、共済会の自主企画「大塚愛さんのお話を聞く集い」を開催しました。「3.11を忘れないおかやまコープ職員読書会」が主催し、21人が参加しました。
 大塚さんは「こども・未来・愛ネットワーク」の代表をつとめられていて、福島から避難してきた方への様々な支援活動をされている方です。またもともと岡山出身で、福島第一原発事故が起きた時までは福島県の川内村に住まわれていました。なんと大塚さんは大工修行を積み、自分で建てた家で自給自足の生活をされていたそうです!
 この日の話は、12年間住んだ川内村でどんな暮らしをしてきたかの紹介に始まり、原発事故が起きて、避難し、岡山に帰ってくるまでの経緯や自身の心の動き、そして会の活動等について、写真を沢山見せてもらいながら分かりやすく説明して頂きました。(この続きはレポートにまとめましたので、こちら>>レポート(PDF368KB)をご覧ください)

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