3/5中央行動 龍馬、銀座をゆく…

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本心かどうかはともかく、安部首相自身までもが「労働者の賃金引き上げが景気回復に必要」と言い始めた2013春闘。3月5~6日の2日間、全労連や生協労連が中心となって一斉行動が取り組まれました。おかやまの13名を含む、中四国地連から約40名の仲間が結集しました。

5日は、朝からの議員要請(関東の仲間中心)に始まり、昼は日比谷公会堂で大集会、その後は銀座をデモ行進、最後は生協労連だけで春闘決起集会を開催しました。

注目は、最近は何故かデモとは言わない”銀座パレード”!中四国には、全国で最も低い最低賃金の県が二つも存在します。高知と島根の652円です。当該の高知の仲間は土佐の坂本龍馬に、島根の仲間は出雲の神様(大国主命のつもりが衣装は大黒様だった…)に扮し、東京とは約200円もの差がある最賃の引き上げを訴えました。

デモのあとは、生協労連の決起集会。日本共産党の田村議員から国会情勢の報告を受けたあと、各地連からの決意表明。どの地連も各地の春闘の状況をたんたんと報告する中、中四国地連は「どうせなら面白いことやろうよ。龍馬も神様もいることだし…」という植永地連委員長の一声で寸劇を決行することに。ドラマ仁をもじったパロディで、「労働者の夜明けは、土佐の最賃引き上げからぜよっ!」と盛り上げました。

2日目午前中は、省庁交渉と経済団体要請、前日に引き続いて最賃とパート法改正を求めて議員要請、午後はパート法改正の問題で今野久子弁護士を招いて学習し、同時にパート方抜本改正を求める署名を日本共産党の高橋千鶴子議員に手渡しました。

議員要請では、地元の議員を中心に訪問したものの、ほとんどが秘書対応。しかもそのほぼ全員が出身県の最賃を知らないというお粗末さ。これじゃぁ、庶民の暮らしの立場に立った政治などどうしてできようかと感じた一幕でした。

春闘は、どこの単組も厳しい交渉を強いられています。しかし、この間の闘いでパート職員全員の無期契約を実現した単組や、委託政策をやめて直雇用政策に転換した単協も現れはじめ、少しずつですが前進も始まっています。政府自身も賃上げに言及せざるを得なくなった今春闘、そを現実のものにするため、もうひと踏ん張り、団結して頑張りましょう!

カテゴリー: TOPIXニュース, 活動日誌   タグ:   この投稿のパーマリンク

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