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日別アーカイブ: 2012年11月26日
職場討議における「秋闘回答」に対する評価について
11/9に予算月数をも下回る大幅な一時金削減となる回答が出されて以降、各分会で回答への評価に関する職場討議を進めてきました。17日の第5回中央執行委員会では、その討議結果も踏まえて、今後の闘争方針を確認し、労組見解を後日成文化し職場に配布することを確認しました。労組見解はこちらから。
職場の大方の反応は、一時金削減は仕方ないけど、経営はこれからどうなるの?という不安が蔓延しているということ。理事会は、経営を担う最高責任者として、現場の仲間のこの不安を取り除いてあげる責任があります。“どうすればその不安を取り除いてあげることができるのか…”、「それがわかってりゃ、こんな事態にそもそもなりはしない」と言われそうですね。でも、先日の経営協議会で理事会はこうも言っていました。「職場にはそんなに不安が渦巻いているのか?業務ラインからはそんな声は露ほども上がっていない」と…。いかがですか?皆さん。理事会の皆さんは、現場の不安な気持ちを察していないということになりませんか?
秋闘は、一時金の上乗せはもう難しいと判断しました。それは、赤字になりそうだという危機感と共に、大規模なストを構えることも“したくない”という労組側の弱点ももちろんあります。ならば、経営に対する不安が渦巻いていること、それを即座に解決する方法は当面見つからないとしても、その現場の気持ちを理事会に“認識させる”だけでも、まずは一歩前進ということにはならないでしょうか。
経営への不安の解消という課題は、この秋闘だけでは解決できない課題です。ですが、認識も一致できていなければ、その糸口さえ見つからないでしょう。秋闘では少しでも認識を共有させ、来春闘の課題としてつないでいく…、今年の秋闘はそういう形を作っていきたいと考えています。
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正規人事制度、いよいよ全員投票です!
11/17(土)に開催された第5回中央執行委員会で、正規人事制度の正式導入の可否を決める全員投票を実施することが確認されました。最後の壁となっていた“サービス残業”問題は、まだ「根絶」には至っていませんが、この間の理事会の努力で以前よりも“改善”されたことは事実…ということを評価して、全員投票に踏み切る判断を行いました。
しかし、現在進められている対策は、現実の業務量や仕組みを無視した目先の対策だという指摘もあり、事実、業務量には変化がないため、労働が過密になり職員自身が悲鳴を上げているという声も届いています。労働組合は、理事会に対して「業務量や仕組み、風土そのものを変えていかないと根本的な解決はない」と指摘し、「当面は強硬な対策となった側面はあるが、今後はそうした視点で取り組め」と要求しています。
一方、すでに提案から10余年、仮運用からも数年が経過し、これ以上判断の時期を延ばすわけにはいきません。「サービス残業の実態が変わらないなら、執行部は“導入反対”の意思を明確にして全員投票を行う」と通告した労組側に対し、理事会は「11/17までにサービス残業が改善されたと“実感”できる状況をつくる」と約束し、その状況を見て全員投票の判断をしてほしいとのことでしたので、前述のとおり、「確かに見た目は改善した」ということで全員投票に踏み切る判断をしたというわけです。
同時に、“見た目は改善した”とはいうものの、労働過密に悲鳴を上げる担当者がいる以上、業務量や仕組みなどの本質的な問題を解決しない限り、長続きするとは思えません。またぞろ、サービス残業が復活するようなことになれば、人事制度の土台である“公平・公正な評価(※)”を崩しかねません。労働組合として、サ残業が復活などということになった場合にどういうスタンスをとるのかということは検討しておく必要はあると考えています。
ともかく、これから年末を迎えますので、投票は来年1月になります。これまでの“仮運用”の実績をよく振り返り、この制度が職員一人一人の成長ややりがいにつながるものであるかどうか、各自の真剣な判断を呼びかけます。
投票に向けての具体的な提起は、1/12(土)10:30~(於サンロード吉備路)に予定でされている第3回分会代表者会議にて行います。特に正規分会長は万難を排して参加していただくようお願いいたします。
※もっとも、人間が人間を評価をする以上、真の意味での公正・公平な評価なんてありえませんけどね!
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朝日新聞に掲載された意見広告
遅くなりましたが、11/11付朝日新聞に原発ゼロへの意見広告が掲載されました。全国からのカンパで掲載されたもので、生協労組おかやまと有志からもカンパを行いました。生協労組おかやまの名前が出ているんですが…、どこだかわかるかな?意見広告はこちら>>意見広告
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