11.11原発ゼロへ100万人行動岡山アクション

 11月11日(日)、東京で開催された「原発ゼロ100万人行動」に呼応して、岡山でも石山公園にて集会を開催、その後、岡山駅前までパレードしました。朝から雨に見舞われ、参加者は雨に濡れながら傘をさしたり合羽を着ての参加でした。
 県労会議の伊原事務局長は集会の挨拶の中で、「東京都が日比谷公園の使用を許可しなかった余波でしょうか、岡山でも石山公園の使用許可を取る時にどの様な集会か、何人参加するのか等しつこく聞かれ、時間を要し」たことを紹介、表現の自由への規制が強まっていることに警鐘を鳴らしました。

 その後、“おーい止めたいママアクション”で活動しておられるママさんが、「おかやまでも活動を始めました。思いは同じです。行動に参加させてもらえて嬉しいです。岡山県知事さんに原発を止めて欲しいと国に伝えてくださいとお手紙でお願いする運動を進めています。私達の運動にも是非協力してください。」と訴えました。

 参加者は、再稼動反対や脱原発の思い思いのプラカードを持ち、傘にはアピールや絵を描き、中にはマスカラを鳴らして沿道の人達にアピール、大雨の中、約140名が「原発反対!」「再稼動反対!」と元気良く大きな声で行進しました。短い時間でしたが、全国の仲間と心を一つにして行動している実感が参加者の気持ちを熱くしたと思います。これからも声を出し続けていきましょう!

カテゴリー: TOPIXニュース, 活動日誌 タグ: パーマリンク
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