ここに生協組合員と生協職員(=あなた)がいる。ある事件が起きたため、あなたは2つの選択肢から一つを選び、行動しなくてはいけない。一つ目は、これを選択すると生協組合員に多大な不利益を与えるが、あなたは自身は不利益を被らずに済む、二つ目を選択すると生協組合員に不利益は与えないが、あなた自身が多大な不利益を被る。悩んだあなたは、上司に相談した。するとその上司はどう指示したか…?
あくまで単純化した話だから、複雑に考えてはいけない。一つ目の選択を指示されたと思う方は「いいね!」を、二つ目の選択を指示されたと思う方は「どうよ?」をポチッとよろしく。
ハイサイおいさん様
そんなことありません!!
現物なくても(腐っていれば)担当者は交換してくださいますし
または返金処理してくださいます。
組合員の立場から。
多くの組合員さんはご存じないと思いますが、絶対に交換はできません。
替わりの商品を届ける場合、それはお届けしたセンターの責任(経費)で商品を取り寄せているのであって、交換しているのではないんです。組合員さんにとっては同じことかも知れませんが、生協本体から言えば、センターが勝手にサービスしていることに過ぎないんです。
でも、現物がなくても返金することはできますし、欠品だったことにして商品を取り寄せることもできます。
だから、現物がなければ交換できないという決まりごとはとっても変な決まりなんですが、厳然として存在するんです。
へえ~。そうなんですか。
組合員は「おかやまコープに交換(または返品)してもらった」と思っているけど、本当は「おかやまコープの〇〇センターに交換してもらった」ってことですよね。
組合員にとっては同じことでも、組織的には何かヘン?
すみません、先ほどのメール、お名前を「誤字」してしまいました。
例えば、組合員さんから「〇〇が腐ってたから捨てたよ。交換して」と言われた場合、「現物が残ってないと交換できません」というのが、おかやまコープです。猛烈な腐臭を放つものでも担当が回収するまでずっと持っておけ、ということです。
それで組合員さんから怒られるのは現場ですから、本部の人はわからないと思いますけど、「生協は殿様商売だ」って言われてるんです。
たぶん、おかやまコープが大切にしてるのは組合員でも職員でもない別の何かなのではないでしょうか。
なるほどぉ!深いねぇ!
まずは私から…