「話が上手いですね。何となく分かったような気がします」…新労組役員研修

 8月1日と4日に新労組役員研修を開催、2日合わせて約70名が参加してくれました。暑い中、お疲れ様でした。
 前半1時間は「労働者の権利と労働組合の役割」というテーマで村上副委員長講師の学習会、後半1時間は私からその“労働組合の役割”を果たすための役員の役割と責任及び各種事務手続きの方法、当面する労理課題について報告しました。

 講師として、4日よりも1日の方が少し(話の)クオリティが高かったかなと反省しつつ、それでも参加した分会長の一人から「話がうまいですね。今までもモヤモヤしていたのが、何となくわかったような気がします」と言ってくれました。もしかしたら、話し方が上手くて“丸め込まれた”という意味だったのかもしれないけれど、でも嬉しかったですね。他の皆さんも含め、どのくらい皆さんに理解が深まったかは分かりませんが…、一人でもそういう感想を言ってくれただけでとてもうれしかったです。こういうのが次への糧になるんだろうなと、逆に力をもらった研修会となりました。

カテゴリー: 書記局のつぶやき…(雑感), 活動日誌 タグ: パーマリンク
(4) (0) (0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)