月別アーカイブ: 2012年3月

今年の平和活動交流会はねぶたの青森です!

[ 2012年4月21日 1:00 PM to 2012年4月22日 1:00 PM. ]  今回の平和活動交流会は、青森県の六ヶ所村にある核燃料再処理工場の見学と三沢基地の見学をメインに取り組みます。遠いので代表1名を募集しますが、生協労組おかやまの今後の平和活動を担っていただける方優先です。詳細はこちら。

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子育て・教育のつどいのご案内

[ 2012年5月20日; 10:00 AM to 4:00 PM. ]  高教組などが作る子育て・教育のつどい実行委員会が主催する学習会です。積極的なご参加を。詳細はこちら。

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今年の第58回日本母親大会は新潟です!

 今年は新潟での開催です。記念講演は、ジャーナリストの斎藤貴男さんで「格差と貧困のない社会を‐3.11以後…私たちはどう生きるのか」をテーマにお話しいただきます。若干名を派遣します。ご希望の方は労組書記局まで。詳しくはこちら。

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「一人ひとりが輝いて生きる明日のために」講師は有森裕子さん!第46回岡山県母親大会

[ 2012年7月15日; 10:00 AM to 4:00 PM. ]  以下の日程で第46回岡山県母親大会が開催されます。積極的なご参加を呼びかけます。詳細はこちら>>第46回岡山県母親大会ご案内。講師紹介はこちら。

日時:7月15日(日)10:00~16:00
会場:岡山市就実学園(予定)

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「わが母の記」特別鑑賞券扱います!

[ 2012年4月28日; 4:00 PM; ]  第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞、役所広司、樹木希林、宮崎あおい主演の映画「わが母の記」。4月28日より全国ロードショーです。前売り1300円のところ、特別鑑賞券として1000円で扱います。労組からはさらに200円の補助を行います。共済会からの補助は未定です。ご希望の方は労組室まで。

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戦前の状況を呈してきた大阪でのたたかい!

[ 2012年3月24日; 1:00 PM to 4:00 PM. ]  大阪で橋下市長の思想調査とたたかう仲間の報告会(「独裁」を許さない大阪の闘い~教育・職員基本条例、思想調査撤回運動に学ぶ~)です。

 主催は民主県政を作るみんなの会。今年は10月に岡山知事選挙もあります。現職の石井知事は、まだ明確な意思表示はしていませんが、橋下市長と同様、かねてからきめ細かな行政・福祉サービスを切り捨てる道州制の推進論者であり、最近では橋下市長の教育委員会不要論にまで同調する姿勢を見せています。岡山を大阪のような秘密警察張りの状況にしないためにも、大阪の闘いに学びましょう。

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3.11…震災から1年を経て

 あの日から1年が過ぎた…なのに、いまだ3千名を超える人が行方不明なまま、そして未だ30数万人の方が避難生活を強いられ、被災地の復興は遅々として進んでいないのが実態だ。原発も“収束宣言”が出されたと言っても、実はまだ事故原因さえ不明のままだ。
 まずは、改めてお悔みとお見舞いを申し上げたい。

 しかし、政府の動きは被災地の心にとても寄り添っているとは思えないことばかりだ。失業保険の給付打ち切りなどをはじめ、政府の示す復興支援はその規模があまりに小さいばかりか、「競争力」や「規模」などの条件を付けるなど、いかに支援を切り詰めるかに身を粉にしているように見える。1年が過ぎ、政府は“のど元過ぎれば熱さ忘れる”とでも思っているのか、野田首相から聞こえてくるのは言い訳ばかりで、なんとかその場さえしのげればいいとでも思っているかのようだ。
 今日は震災1周忌の取り組みが各地で執り行われ、岡山でも多彩な行動が取り組まれた。今回の取り組みは、より幅広く多くの市民が参加できるようにと、市民団体をはじめ、労働団体も立場の違いを超えて参集した。そして、その行動は、こうした政府の動きに対して強く抗議する場としても極めて重要な場となるはずだった…。が、様々な立場や思いを持った団体が一緒にやることは、やはりなかなか難しいのだなぁと率直に感じた。
 取り組みを通じて特徴的だったのは、犠牲になった人々への鎮魂というテーマが前面に打ち出され、原発問題や復興支援問題への要求運動としての側面が伝わらなかったように感じたことだ。鎮魂が大切なテーマであることに異議はないのだが、やはり、日ごろ労働運動を進めている立場から言えば少し物足りなかったか…。
 それでも、サイレントパレード(シュプレヒコールなどは控えて歩く)には、ざっと見た感じで800名以上はいたのではないか…、多くの人たちがそれぞれの趣向でそれぞれの思いを表現して歩いていたのはそれはそれで良かったとは思う…(ただ、歩くペースがあまりにゆっくりで戸惑ったけど…)
 さて、政府と言えば、復興支援はそこそこに、消費税増税とTPPへの参加、そして財界の意向を受けて一刻も早い原発再稼働に突き進もうとしている。どの問題をとってみても、被災地にとっては耐え難いことばかりだ。にもかかわらず、したり顔で「復興が第一義」などとのたまう野田首相の顔を見るとぶん殴ってやりたい!
 枝野経産大臣にいたっては、先の国会で共産党の質問への答弁で「ストレステストの一次評価だけでは安全性は確保されたとは言えない」と答えた。なのに、再稼働はするという。まったく訳が分からない。事故原因も定かでない、ストレステストでも安全とは言えない、だけど稼働しても大丈夫だと…?!
 「安全」という時、見落としてはいけない視点がある。原発では、“平時”でも、定期点検の時を中心に、放射線にさらされながら過酷な労働環境の中で働かされている原発労働者(その多くが下請けだ)が多数存在することだ。つまり、彼らの犠牲なしに原発は成り立たないのだ。これだけをとっても、人間として原発を続けさせるわけにはいかないと強く思う。
 長くなったが、最後に。今日の取り組みの会場には天満屋や両備ストアが被災地産の果物や商品を支援の一環としてブースを出していた。色々事情はあるんだろうが、そこにおかやまコープの姿がないことは、やはり寂しかった。消費税の問題やTPPの問題でも、どうも煮え切らない立場だからこそ、余計にそう感じたのかもしれないが…。
 行方不明の3千名、亡くなられた2万人近い人たち、そして30万人を超える避難生活者。数は一言で言うことができるが、それぞれ一人一人に家族があり、人生があり、未来がある(あった)はずだ。
 私は、その中のたった一人でも「消費税が増税されれば生きていけない」と言えば、消費税増税には絶対反対すべきだし、一人でも「TPPへの参加は生産地復興の妨げだ」と言えば、TPPに反対すべきだと思う。
 すべての被災者が、少しでも以前の暮らしに近づけるよう支援していくことが、今の日本全体に課せられた課題だと思う。

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いや、驚いた!こりゃすごい!

 ひとつ前の記事をアップして、何かを感じたのか、生協労連のHPに飛び、何気なく新着情報の九州地連のニュースにアクセスした。正直、めったにしない行為だ(労連のみなさん、ごめん!)。そこで目に飛び込んできたのは、「店舗の年始休日は1月3日まで」という文字。しばらくは意味が分からなかった。なんと、1月3日を休みにするという回答が出たというのだ。どこの生協か…、九州の中心生協、福岡のエフコープである。その理由は、労組の連続休暇要求を考慮したとある。わが理事会に聞かせてやりたい。
 ちなみに生協労連の新着記事は、当HPの右下、アクセスカウンターの下に新着記事がアップされる度にリンクが更新されるようになっているので、皆さんも一度訪問してみて!

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