「日本でいちばん大切にしたい会社」第3弾が12月に発刊!

 あの名著…というより、今の日本にこんな会社が実在するのかと疑ってしまうような、今の日本(の多くの会社)が失ってしまった“人間に対する優しさや温かさ”をかたくなに守り続け、発展を続ける会社が紹介されている本の第3弾が発売される予定だ。第1弾から感動を与え続け、多くの経営者に「自分のやり方は間違っていた」と言わせしめた名著、今から大変楽しみだ!読んでいない人は、ぜひ読んでみて!感想が聞きたいな!

 この「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者、坂本光司氏が中心となって「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」という賞を発表している。詳細は上記リンクを参照してほしいが、そこに“福島屋”が紹介(審査員特別賞受賞)されていた。第1弾、2弾にはなかったと思うので、第3弾で紹介されるのかな…?

 実はこの会社、先日のNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介された会社(小売スーパー)で、私は「日本でいちばん〜」との関連は知らずに、ただ単に“売り上げを伸ばし続ける小売スーパー”とかいうサブタイトルで番組に見入ってしまったところだ。さすが、そこらの経営者とは発想が違うと感じた。詳しくは書かないが、やはり「日本でいちばん〜がらみだったか」と、上記リンク先を閲覧して納得した次第だ。

 先日のカンブリア宮殿の未来工業しかり…、着実に坂本教授の経営の思想が広がりつつある。さて、生協陣営にその思想が届くのはいつのことだろうか…?

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