原水爆禁止世界大会(ヒロシマ)

 8月5〜6日、広島市内で原水爆禁止世界大会が開催され、生協労組おかやまからは子ども一人を含む4名が参加しました。被爆者の多くから、「これまでは核兵器と平和利用である原発とは異なるといった考え方を持っていたが、原発事故後は核は人類と共存できないという考え方に変化した」との声が出されて始めているように、今年の大会は、福島第1原発事故を踏まえて原水爆にとどまらず、核エネルギーそのものと人類の共存…つまりいわゆる“核の平和利用”の考え方そのものが改めて問われた大会となったようです。
 参加者の感想文はこちら>>原水爆禁止世界大会(ヒロシマ)参加者感想文(PDF355KB)

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