若手中執の一人、玉島センターのU中執が生協労連青年部の全国交流会に参加してきました。そのレポートが届きましたのでご紹介します。
5月21(土)~22(日)にかけて東京で開催された労組青年活動交流会に参加してきました。参加者はそれこそ20代前半から30代半ばまで、職種もいわゆる配送担当者からおかやまでいうところのブロック長職や店舗職員、本部職員や大学生協職員まで、同じ「青年」でくくっても本当にさまざまな人に出会え、大いに交流できた二日間となりました。
この交流会の今回のメインテーマは「あなたの心と身体『健康ですか?』」でした。「ぼくたち青年がもっと元気でいることで職場ももっと元気になるはず、この会を通じて元気を各組織に持ち帰ってほしい」という思いが込められているそうです。
初日は昼からのスタートでしたが、早速フィールドワークということで、事前にチーム組みされたグループで、東京都内各所へ出かけました。その行先も出発前の抽選により決まったのですが、僕のグループは東京大学へと向かいました。おかやまからの参加は僕一人だったので少々心細くもありましたが、当日はとても良い天気で散歩日和(というより結構暑かった)だったこともあって、フィールドワーク中にすっかり打ち解けることができました。話が弾んだおかげで結構歩いたのに最中は疲れに気付かず、会場に帰ってきてどっと疲れました。(おかげで夜の懇親会で飲んだビールがおいしかった。)
二日目は朝から分科会に分かれ講師を招き学習をしました。僕の受講したテーマは「ストレスについて考える」で、本格的に「ストレスとは何か」や「ストレスとうまく付き合うには」といったことを学びました。普段あまりストレスについて考えなかったこともあり、改めて自分の普段のストレスについて見つめる機会ともなりました。
同じ「生協」で働く青年との交流はとても刺激的で、特にご近所の「ひろしま」や「やまぐち」の青年と接点を持てたのは、今後の労組青年部活動を進めるうえで大きい収穫となりました。というのも、この夏に「やまぐち」「ひろしま」の2つで計画していた青年部交流会に僕たちも参加しないか、と声をいただいたのです。このつながりを大事にしながら、おかやま内でも青年部活動をちゃくちゃくとやっていきたいと思います。
東京大学のフィールドワークでは何をされたんですか?
U君の活躍を期待しています!(^^)!中国地区の連携をぜひ深めてください。
フィールドワークの目的ですか・・・、とりあえず「各々の目的地で面白い集合写真をとってくる」というのが目的ではありましたが・・・。
なにかを学ぶ、とか、情報を収集する、といったものではなく、
それぞれ交流を深め、なおかつ日頃の疲れをリフレッシュしてほしい、といった企画側の思いが込められてるのかな、と僕は判断しました。
来年はせめてもう2人くらいは連れていけるくらいになりたいです。
それを目標にこれから一年おかやまで活動を進めていきたいところです。