エネルギー充填120%!!…青年部…始動!

 久しく活動ができていなかった労組青年部…。ところが、徐々にその姿を現し始めた!20代の青年中執が選ばれて、今年度から少しずつ活動を再開させてきているのだ。歪な年齢構成となっている正規職員組織…、40代以上の正規職員がゆうに半数を超え…、えぇ??20代って何人いるんだ?なんて、冗談にもつかない状況にもかかわらず…だ!
 これからのおかやまコープは、若い仲間が支えていく必要がある。そういう意味でも労組の経験は貴重だと思うよ。まだ労組とほとんど関わったことのない、若いあ・な・た!ぜひご一緒してみない?
 そんな青年部が、2/12に流通サービスの仲間たちと学習交流会を開催した。その報告が来たのでご紹介するよ。

「去る2月12日(土)に流通サービスの仲間との勉強会&交流会を開催しました。参加者は9名。その内青年はたった5名…、まだまだ宣伝の必要ありですね。
 学習会でのテーマは、ずばり「労働組合が必要な理由とその役割」…ということで、講師は岡山県学習協より長久事務局長にお願いをして一時間。労働組合のはじまりや「集まる」ことの大切さについて学ぶことができました。そして学習会を踏まえて、流通の仲間から「自分が労働組合運動に深くかかわるようになった経過と理由」を話してもらいました。」

「その後は、場所を変えての交流タイム。流通で働く仲間の実態を聞いたり、お互いの日頃のうっぷんを愚痴ったり…と“まったぁり”とした空気のなか、思い思いの交流を深め合いました。

「この会、実は今回で2回目。生協で働く青年の結集を目的としていますが、まだまだ先は長いですね。個人的には、流通の仲間から「生協労組おかやまの青年部は、他にどんな活動をしてるの?」という質問に、返す言葉に詰まってしまったことが印象に残っています(泣)。『まだまだ青年部の活動はこれから。“集まり”を継続して開き、活動を広げよう』と心に誓った一夜になりました。」

以下、寄せられたの“一言”感想です。
「伝えることが重要だと思った。」
「エジプトでのデモも、ネット上での「集まり」のような水面下での活動があったからこそ広がった、ということを知った。」
「今後もあきらめず『伝える活動』を継続していきたい。」
「労働組合の必要性を考えるいい機会になった。」
「労働組合がイギリスのパブみたいな場になればいいな。」
などなど。

 青年部では今後もいろんな企画をしていきます。応援や参加をよろしくお願いしまーす!(以上、報告U)

 …というわけで、若手のみなさん、一度覗いてみませんか?活動再開した青年部を!

カテゴリー: TOPIXニュース, 活動日誌, 青年・女性・ミドルエイジ部会 タグ: パーマリンク
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