日別アーカイブ: 2010年10月22日

やっぱりね…!店舗パートシフト勤務続報…10月度店舗会議

 10月20日(水)、藤田本部にて10月度の店舗会議が開催されました。9月までの店舗の経営状況の報告などを経て、現在ストップさせているパートシフト勤務に関する面接の問題について協議しました。

 そもそもの発端は、ある店舗で、今回の「シフト勤務は“強制”であるとも受け取れるような面接の実態があった」との告発があったこと。告発があった翌日には、全店舗での面接(シフト勤務が出来るかどうかを個別に確認するための面接)をストップさせ、実態を把握するとともに、事実であれば合意の白紙撤回も辞さないという強い姿勢を理事会に示しました。
 その後、当該の店舗における面接実態の調査が行われ、その結果、あることが判明しました。そのあることとは、今回の提案および合意内容について、某統括が現場(正副店長)に説明した折に、どうも、“この提案は、現在めちゃくちゃなシフト運用がされている実態を踏まえて労組側から出されてきた提案である”という風に受け止められるような説明の仕方をしていたということ。それを聞いたある店舗の副店長が「労組側から主張してきた制度だから、合意して当たり前」「合意しないと今のようなめちゃくちゃなシフトの勤務になる可能性がある」などと言ったとか…。
 それにしても、某統括にそういう思いがあったのかどうかは定かではないが、仮になかったとしても、そもそも“現在めちゃくちゃなシフト運用”されていること自体が大問題であって、それをよう解決できんもんだからシフト勤務制度という提案をしたのが理事会だということをよく肝に銘じる必要がありますね。
 まぁ、もしこのあと、さらにどっかのお店で“あの面接がストップしたのは、労組がいちゃもんをつけたからだ”なんていう声が聞こえて来ようもんなら、今後店舗に関する提案は一切受け付けてやらないってぐらいの構えで今後は望みたいですね。
 とりあえず、今回の件は、現場の長のミスというより、某統括の説明の仕方の方に問題アリって感じだったのと、その後その店舗では“強制された”というような声は聞こえてきていませんので、面接は再開っていうことになろうと思いますけど。
 まぁ、ちょっといい加減にしてほしいですね。

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無事、スト権を確立しました!

 10月22日に開票された、2010年秋季年末闘争におけるスト権確立投票は、すべての項目で賛成多数となり、スト権は確立されました。あとは、11月5日の回答受取に向けての意思統一、スト配置などの闘いの構えを整えることです。尚、いつスト配置をして、スト判断基準が何で、どの程度のストを構えるのかについては、23日の中央執行委員会で決定します。
 職場のみなさん、回答受取に向けて団結しましょう!
投票結果はこちら>>2010年度秋闘スト権確立投票開票結果

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