12月に予定されている第3回生協政策研究集会に向けて、都内で委員会が開かれました。おかやまからは西崎書記長が参加、研究集会の内容について討議に参加しました。現在、日生協では“2020年ビジョン”を作成中。生協労連政策委員会では、日生協のビジョンについて働く者の立場からの検証が必要だとして、研究集会をその契機にしたいと考えています。
会議の中で、日生協によるビジョン策定に向けての学習会が開催されたことが報告され、その中でも増収増益を続けている小売スーパーの“成城石井”の代表取締役社長の大久保恒夫氏の講演に注目が集まりました。