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掲示板 への26件のフィードバック

  1. ピカチュウ のコメント:

    先日仲間づくりパートナー研修があって、ちょっと考えさせられる発表がありました。
    Oセンターの仲間づくりパートナーさんの発表によりと、日常的にアポなし職場訪問をしているとの事。(職員は多分、そういうしんどい事はしていないと思う。)
    私は基本的に、仕事を一生懸命にしているパートナーさんには敬意を払う人間であることは、まず強調しておきたい。
    しかし、その方法に関しては、ちょっと疑問を禁じ得ない部分があるのだ。
    普通、会社などの職場訪問をする際には、まず社長なり、職場の管理者に名刺を渡して挨拶し、
    「ちょっと、皆さんに、生協の宅配の案内をさせてもらえませんか?」
    と申し出るのがスジだと思うのだが、そのスジを通さずに、直接職場に入って行って、会えた女性の人にサンプルを渡し、生協の宅配をお勧めするというのだ。
    スジを通さない理由は、スジを通そうとすると、必ず「ダメ」と言われるからだそうだ。
    でもどっちみち、勝手に職場に入って、勝手に営業していると、社長に見つかって「誰に断ってうちの会社に入っとんや!」と怒られることもしばしばあり、職場班が出来たり、個配情報が出来たりすることは、稀らしい。
    にも拘わらず、未だに同じ手法で職場訪問を続けているパートナーさんの努力には再度の敬意を払いたいと思う。
    断られてなんぼの仕事ですからね。

    しかしアポなし、社長への挨拶なし訪問って、「不法侵入」にならないだろうか?
    コンプライアンスに反する行為ではなかろうか?
    というカタイ話は取りあえずおいておこう。

    私が心配するのは、その後のハナシなのだ。
    「誰に断ってうちの会社に入っとんや!」と怒った社長の奥さんは、生協の宅配利用者である可能性はないだろうか?
    その場合、社長さんは家に帰って、奥さんに「生協なんか止めてしまえ!」と言いはしないだろうか?
    社長でなくても、忙しく仕事をしている最中にいきなり「生協の宅配はいかがですか?」と言われて、気分良く話を聞いてくれる人がいると、そう簡単に思えるのが不思議でならないのだ。大方の人は、「何?この非常識な人」と思うはずである。
    結果、その人が家に居る時間に、家に訪問しても、「生協みたいな非常識な人が営業に来ても無視しよ」となる可能性が大きくなりはしないだろうか?
    それって、「生協の将来性」を目先の数字の為に、奪う行為にならないだろうか?
          ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

    みんなちょっと想像してほしい。
    自分が忙しく仕事をしている職場に、「ソーラーパネルは要りませんか?」とか、「ネットのプロバイダーを変えませんか?」とか言っていきなり営業マンが来たら、あなたはどう思いますか?

    そういう問題なんですよ。
    「昼間家を訪問して人に会えないなら、人が居る職場に行けば良いではないか」という発想も安易だが、「手法」ももっと熟慮せんといけんだろうというのが私の考えです。
    「相手の立場に立って仕事をする」
    というのが営業の鉄則だと思うのだが、まるでこの鉄則を無視したやり方には、大いに不安にならざるを得ない。
    目先の数字の為に、生協の将来性を犠牲にする行為は今に始まった事ではないが、「そこまでして数字が欲しい」理由が私には分からないのだ。
    誰か知っていたら教えてほしい。

    • nishizaki のコメント:

      不法侵入か、コンプライアンス違反かはともかく、生協の職場は、想像力が欠けていると言わざるを得ないような事例が沢山あります。これもその一つでしょうね。怖いのは、こうした事例を手放しで喜んでいる…評価しているという風潮があることです。ピカチュウさんの指摘のように、ちょっと考えればわかることだと思うんですけどね。

    • nishizaki のコメント:

      コメント承認が遅くなってすいませんでした。遅ればせながら…。

  2. のコメント:

    パスワード、更新されています?

  3. 一労働者 のコメント:

    店舗では(店舗によっては)慢性的な人手不足が問題になっているが、宅配ではそんな話は聞かない。まあせいぜい、たべてん便の人が急に休んだら誰が代配するのか、といった程度か。委託手数料も決して安いものではないと思うのだが、来年はさらにパート配送を増やし、おまけに仲間づくりパートも各センター2名づつ増やす予定だという。その事自体、労組が反対することはできない。何せ採用を増やすのだから。
    しかしセンター別損益を度外視したこの政策は、もはやセンターに、「職員の配送担当者や仲間づくり担当者」は要らないという意図が見え見えである。
    さて「要らない」宣言をさた労働者諸君、どうしますかね。
    みんなで有給100%消化宣言をして、遊び呆けますか。

    • 全沢直樹 のコメント:

      損益度外視ってそんなに理事会は「阿呆」なのか?
      そういえばこの年度末になって急に経費削減を言ってきてるってのは、、、

      要らない人を人事で退職に追い込むのをやめて、せめて早期退職制度で前向きにやめさせてあげる、やさしさが欲しい。

      • 一労働者 のコメント:

        まあ、今日日の経営者的発想で言えば当たり前なんでしょうが、基本的に、センターの正規職員は、センター長とブロック長が居ればいいと考えているのは間違いないようです。今年、拡大用の原付が各センター2台(1台60万円らしい)用意し、多分来年はさらに追加して、自転車が配備される。(と私は思っている。)
        「人件費削減のための経費増はやむなし」という変な理論を、未だ捨てきらずにいるのはやはり「阿呆」としか言いようがない。
        これだけ仲間づくりの人員を増やしても、キャンペーンは継続される。
        結果残業手当で、センター長より高い年収の担当者が沢山いても、致し方なし。
        なんせ「拡大」は、担当者をふるいにかける手段として、今までかなり有効に機能してきたのは間違いないからね。

        ところでアクリフーズの事件では、年収200万円の契約社員が毒物を混入させたことが判明した。
        正規・非正規の問題に関して、アクリフーズの社長は何らコメントをしていないが、「うちだけの問題じゃないじゃないか」と呟いていることは想像できる。
        悪いのは勿論犯人だが、この会社が果たして「働く人を幸せにする」努力をしていたのかは、これから検証されねばならないとも思う。

        • 全沢直樹 のコメント:

           そもそも予算てど~やって決めてるんだ?宅配の2014年度の供給予算は昨対101%以上らしい。消費増税、他スーパー、ドラッグストアー、コンビニ(スーパーもコンビニも宅配を始めたり)の止まらない出店、ネット通販、グリーンコープなど。競合に負けない力があるとは到底思えない。昔の”安心・安全”なんてフレーズはもはや通用しなくなって(天洋食品、ミートホープ、アクリフーズ全てにCOOPブランド!市販と同じ商品にCOOPマーク付ける必要あんのか?)発色剤入りウィンナーも宅配で扱うようになったり。
          無理な予算を達成させようとしてマンパワー(残業など)でしのぐ=損益度外視。ってことになりそう。 現物引き売りアイテムをもっと増やしたりするのかな~?

  4. 私も平和行進に参加してきました(fujishimaより) のコメント:

    今日は午前中、平和行進に参加してきました。倉敷市役所から水島支所までの、何度も歩いたコース。平日なので、50人くらいの参加でした。平日だから伊東市長が出てくると思いきや、副市長の挨拶だけでした。ツーデーマーチでは見かけたけど、平和の取り組みには出てくれないのかな?

    読書会仲間で玉島分会のWさんと一緒に生協労組の旗を掲げながら、沿道に平和をアピールしました。恒例の「お餅の黒川」さんの休憩所では、元市議のKさんが作られたキュウリやナスのお漬物のお接待を頂きました。「熱中症防止に塩分を摂ってね」との気遣いもありました。梅干しもあって、疲れた体がしゃんとした気がしました。

    東北ボランティアから帰ってきたばかりなので、復興がなかなか進まない被災地の現状が頭をよぎり、いろいろ考えながら歩きました。どうか被災者の方々におだやかな暮らしと平和な日々が早く戻ってくることを願い、想いをこめて歩きました。

    今年の行進の特徴は、フェイスブックの「いいね」にちなんだパフォーマンスや、岡山弁でのシュプレヒコールです。通し行進の青年がひとり気を吐き、頑張っていました。彼が倒れてはいけないと思い「インターバルを取ってよ」と声を掛けてあげました。

    行進団の皆さん、もうすぐ広島です。核兵器廃絶、原発再稼働反対、平和憲法を守ろう、この3つの想いを届けてください。猛暑の中です。特に熱中症に気をつけて、ゴール目指して頑張ってください。以上、井原分会のfujishimaでした。

  5. 「仕事できない奴は権利ばかり主張する」…のどこが悪い!と思う不良職員 のコメント:

    新しい協働が配布された。理事長のコラムによると、何だか大義というものが大切なんだらしい。はて、今のおかやまコープに、大義なんてあったっけ?

    • のんベー のコメント:

      …と、いうよりも、TPPや消費税問題にこだわりますが、わがおかやまコープが「TPP反対」「消費税増税反対」と言わないのは「大義」がないからなのか…と思ったのですが、間違いでしょうか?三橋さん教えてください。
       それから、「徹底してやる」のもいいことだと思いますが、核兵器がなくなったわけでもないのに、平和行進そのものをやめてしまったおかやまコープは、三橋さんの言うところの「大義と立ち位置をはっきりし、やる以上は徹底してやること」の大切さ…からはどう見えるのでしょうか?
       少なくとも、私にはいわゆる「社会運動」なるものからは一線を画し、権力にすり寄る、あるいは権力のお目こぼしの範囲の”運動”に矮小化された生協と見えるのですが…。

  6. 「協働8月号 赤字回避へ智恵込めるとき」に思う:のんべー のコメント:

     先日、8月号の「協働」が配られた。「赤字回避へ 智恵込めるとき」という見出しで、部門長会議の報告が載っていた。三橋理事長は「74年の倒産から再建を果たしたおかやまコープは、“赤字を出さないこと”を一貫して大切にしてきた。」といい、平田専務は「絶対に赤字にしないため、役職員全員の努力と奮闘が必要」と強調したようだ。うちの理事者たちはかなり「赤字」に神経質なようだが、そんなに神経質になる必要があるのだろうか。日本全国には多く生協があり、多くの企業があるが、このご時勢の中で、「黒字」の企業のほうが少ないのではあるまいか?
     もちろん、「赤字」経営は良いことではないので、「役職員の努力と奮闘」が必要なことはいうまでもないが、「赤字」にしたくないがために労働者の賃金・目前の冬のボーナスを削減されたのでは働くものとしてたまったものではない。この夏の一時金は「震えた」!月給より少ないとは…。たちまちローンの支払いに四苦八苦だ。
     先日、要らない資料を捨てようと思って、総代会の資料をあらためて眺めていたら、なんとおかやまコープには、法定積立金が50億もあるではないか。私のおぼろげな知識では「法定積立金」は、「赤字」にならないと取り崩せないのではなかったか…?ということは、「赤字にしない」ことが最優先なら、50億の法定積立金は「半永久的」に積み立てられたまま…ということか? こんな疑問がムクムクと頭をもたげてきた。もちろん、50億の法定積立金といってもそれが現金で手元にあるわけではないことはわかっているつもりだが…。
     だれか、この疑問に答えていただける方はいませんか?「赤字にしない」ために「努力と奮闘」はするつもりだが、一方で赤字になってでも出すべきものは出してもらわないと、働くものはやってられないではないか…!

    • ハイサイおじさん のコメント:

      法定積立金を使うも使わないも、現実には資金として活用されているわけで、取り崩すというのは要するに見かけ上それが減額されるだけの話です。取り崩したからといって、資金繰りに変化は起きません。

      減損処理で出た赤字を法定積立金(他の剰余金でも同じ)で補填すると、貸借対照表の借り方にある固定資産が減額された分、貸し方の法定積立金(あるいは他の剰余金)が減るだけですから、経営実態としては何も変化は起きません。
      企業そのものを売買の対象にするのなら総資産が減ることは問題になるでしょうが、生活協同組合はそんな性格の企業ではありませんから、心配はいりません。
      しいて言えば、銀行から借り入れをする時の条件が悪くなるという事態はあるのかも知れませんが、今のところ銀行借り入れに頼るような経営実態でもないでしょう。

      もちろん、赤字が続くことは良いことではありませんが、単年度決算を気にするあまり、必要な投資を先送りする方が危険です。

      • nishizaki のコメント:

        …ってことが分かっている職員って、どれだけいるんでしょう?特に幹部層に。

    • とくめいきぼう のコメント:

      月給よりボーナスが少ないと不平不満を言っていますが、職員が普段貰い過ぎなんですね。配達現場で役にも立たない古株職員の月給はおいくらですか?配送効率が悪いからと受入れを拒否する古株職員。金額に釣り合うだけの仕事が出来ていない高給取りの職員たちの存在が、赤字転落の根源じゃないですか?昔の生協を懐かしんで、今の生協を変えようともしない。変える努力もしない。仲間づくり期間中にいつも聞かされていますが、正直耳にタコが出来てるし、「今と昔は違う」って事に気付かないんですか?時間は日々流れているので、あなたたちの頭はいつまでも「古き良き時代」のままですね。
      いっそ諸悪の根源を全て断ち切って、若返りを図るべきなんですよ。あなたたちは配送パートや委託を見習うべきです。金額云々ではなく、目の前の仕事を一生懸命頑張っていますよ。ひとつのミスに対して泣きながら対応する人もいます。今の職員にそんな素敵な人、少なくなってますよね。

      残念です。

      • 真夜中の親父 のコメント:

        いやぁ、年配の職員のことをこんな風にしか見ることのできない職員が岡山コープには居るんですね。非常に驚きましたし、残念に思いました。もし、こんな考えの人がはびこっている生協なら、もう利用するのもさっさとやめようとも思いました。給料が高いかどうかは知りませんけど、とくめいきぼうさんが言うとおり、人を大切にするような“素敵な職員”は確かに少なそうな生協ですね。

      • nishizaki のコメント:

        ご投稿ありがとうございます。
        “古株職員”のことをどう思うかはご自由ですが、事実はきちんと正確に分析したほうがいいと思います。まだ赤字になったと決まったわけではありませんが、今年度がもし赤字に転落するとすれば、その主たる原因は減損会計処理でしょう。また、近年の経営が厳しい状況の主たる原因は、供給高が下げ止まらないという事実です。なぜ下げ止まらないかの原因が、“古株職員が給料に見合った仕事ができていないからだ”と言われるのかもしれませんが、若い職員やご指摘の配送パートや委託の仲間の供給は、過去に比べて(とはいっても過去にそういう人はいませんでしたが)供給高が激増しているんでしょうか?でないとすれば、年齢には関係なく、生協全体(総合的にという意味ですが…)が支持されるような事業や商品、サービスになっていないということなんじゃないでしょうか?

      • ハイサイおじさん のコメント:

        「古株職員」「配送パート」「委託」ってそれぞれ特定の個人(複数かも知れませんが)のことを言ってるんでしょう。
        そういう言い方はずるいし、職員組織を分裂させるだけだと思います。
        「昔の生協を懐かしんで」ってどういう意味なんでしょう。手放しで昔が良かったなんて言える「昔」なんておかやまコープの歴史上ほとんど存在しないでしょう。しいて言えばバブルの恩恵があって、規制緩和の影響がまだ小さかった90年代初めの数年でしょうか。それ以前は「組合員のため」という大義名分のもと公然と法律違反の労働をさせられていましたし、それ以後は「恐怖支配」とも言える職場運営が広がってサービス残業が蔓延していました。その「昔」に比べれば「今」ははるかにまともな職場だし、そうなるように変革してきたから今があるわけです。もちろん今には「今の問題」があります。でも「諸悪の根源」がどこにあるかはそんなに単純な話ではないです。

      • スマイル のコメント:

        「正規」がいてパートがいて、アルバイトがいて、
        委託の人がいて、それぞれが違う給料で、同じ仕事
        をしている。
        実は成果はそんなに違わないんですよね。
        だって同じ人間だもの。
        古株職員が仕事をしていないように見えるのは、
        単に給料が高いから、そう見えるだけ。
        成果を出せるか否かは、その人次第です。
        どこの生協もどこの会社も、事情は同じです。

        しかし「同一労働同一賃金」の原則から鑑みれば、
        これはどう考えてもおかしい。

        だから「低い方に給料を合わせればいいんだ」
        という主張が出てきたのは、ほんのここ数年のこと
        なんですよね。
        それまでは、「だから高い方に給料を合わせよう」
        が世論だったんですよ。(これは本当。事実、
        かつては生協も、パートを正規に採用していました。)
        そんな当たり前のことを強調しないといけない
        世の中になっていたんですね。
        お互いが幸福になる方法ではなく、お互いが足を
        引っ張り合って不幸を増進させる主張が幅を利かせ
        だしてのは、ほんまにここ数年のことです。

      • のんベー のコメント:

         8月の私の投稿が、今頃になって話題になっているとは驚いた。「とくめいきぼう」さんに一言。「とくめいきぼう」さんがどのような立場の人かわかりませんが、もし、おかやまコープの経営が厳しい原因が「金額に釣り合うだけの仕事が出来ていない高給取りの職員たちの存在が、赤字転落の根源」と本気で考えているとしたら、「古株職員」以上に「金額に釣り合うだけの仕事」ができていないと思いますよ。だいたい、そんなことは貸借対照表・損益計算書のどこに書かれていますか?ちゃんと総代会資料の決算諸表を見てますか?それぐらいはしましょうよ。それから、「ひとつのミスに対して泣きながら対応する人」がほんとにいるとすれば、それは歪んだ職場じゃないですか?「とくめいきぼう」さんの人権感覚を疑いますが…。
         私も「古株職員」の一人ですが、入協当時は本当にひどい職場でしたし給料も安かったです。我々ががんばってきた上に今のおかやまコープがあるのだと思っています(良くも悪くも)。「とくめいきぼう」さんには、そうした先輩の奮闘に対して敬意を払うという「人としての最低限のモラル」すらないのでしょうか…?それは、ICAがいうところの「協同組合の基本的価値」とも相容れないのではないでしょうか。はたして生協で働く「価値」のある人かどうかから問われるでしょう…。

  7. ガリバー のコメント:

    労組専従を長い間やっている人にはなかなか理解できないでしょうが、おかやまコープで言うところの「進捗管理」は、一般の人が使う言葉とかなり違った意味合いが含まれます。
    例えば、ウエルカムキャンペーンが2月3週から始まりますが、ふれあいサンプルを配る時期は、センター長が決めることになっています。2月3週に加入をMAXやりきる為に、何週前からサンプルを配るのが良いか、は全てセンター長の采配によります。でも実際はセンター長同士で連絡を取り合って、だいたい1か月前から、という事で横並びします。だったら初めから本部の優秀なスタッフが、そのへんのスケジュールを決めて「こうやりなさい」とすれば、センター長の仕事が減って良いのにと思うのですが、どうもそうはならないようです。
    結果として、2月3週までの加入のためおきが、いかに出来たかという事が
    「進捗管理ができている」というセンター長の評価になるわけです。
    逆に2月3週までの加入のためおきがないと、「進捗管理ができていない」と叱られる訳です。
    お分かりですか?
    「進捗管理」って、実は単なるフライングの事です。(なんてチープな!)
    そういう観点で共済キャンペーンを見れば、実は「進捗管理」ができていないから数字がいかないのだと言えます。
    だって共済の加入用紙は、キャンペーン前のためおきなんてしていないわけですから。
    すれば良いんですよ。共済キャンペーンも加入用紙のためおきを。
    そしたらもっと数字が行くことは間違いなしです。
    「そんなことをしたら組合員の為にならんし、コンプライアンス違反だろう」という主張が出来る人間は、おかやまコープにはいない。

    • AKB24 のコメント:

      冬真っ盛りですが、「春」のウエルカムキャンペーンが(事実上)始まりましたね。
      ところで去年の春闘で、「加入したのに店舗でポイントカードが作れない」という組合員からのクレームが挙げられていましたが、それに対するマニュアルというか(手順書というのかな?)対策は採られているのでしょうか?
      因みに私は、加入用紙のためおきをする人に対しては、「組合員カードを渡さない」という事にしています。
      加入用紙と引き換えに、組合員カードを渡しているからそういうクレームが来ると考える訳です。
      しかし組合員カードを渡さないというのも、明らかにマニュアル違反ですな。
      ここはやはり組合員カードを渡した上で、
      「ポイントカードを作るのは2月14日まで待ってね」
      と言うべきでしょうか?

      どちらの方法をとるにせよ、この問題に関して、宅配本部からの指示文書がないというのはおかしくないですか?
      このままだと又、去年と同じクレームが来ることは間違いありません。

      春闘要求にするほどのことではありません。
      クレーム回避の為の、1枚のペーパーを出してもらいたいだけです。
      日常的に役員の方々と接せられる機会がある専従の方なら、それくらいの要望はすぐ伝えてもらえますよね?

      • nishizaki のコメント:

         「“クレーム回避のため”の指示文書を出せ」なんていうお願いを労組からするつもりはありません。それをもし、「労組は現場の苦労が分かっていない」とおっしゃるなら、それは大きな勘違いというものです。AKB24さんならその程度のことはわかっておられるとは思いますが、この問題(指示文書云々)の本質は、労組がどうこう言って解決すべき問題ではないんじゃないですか。もっとも、言ったところで解決しないと思います。
         はっきり言えば、もっとクレームが来て困ればいいんです。本当に組合員のための仕事をしている人ならば、その本質に気が付いて、“指示文書”ではなく、“業務改革”に手を付けるはずです。
         ただ、労組から“キャンペーンのあり方に関する業務改革”の要求は出したことはあります。しかし、なかなか意図が伝わらなかったのが昨秋闘のやり取りでしたね。結局、彼らは困らないと…しかも何度も何度も…わからないんですよ。
         まぁ、労組から指摘されて気づくという程度ですら大問題ですけどね。

  8. ガリバー のコメント:

    ウエルカムキャンペーンと、店の共済キャンペーンの問題は、問題の性質がちょっと違うような気がします。
    そもそも自分の家族や友人、知人に業務時間外に共済加入をお薦めするということ自体が『風呂敷残業』ではないでしょうか?
    センターでは「サービス残業はやめよう」と、タイムカードの所に張り出されていますが、店ではそうなっていないのですか?
    私はキャンペーン自体が『悪』とは思っていません。
    問題は、共済キャンペーンを『業務時間内にやりきる』ために、「どうやってするのか」という道筋が、店舗では示されていない事ではないでしょうか。だから風呂敷残業が当たり前になっているのでは?

    コープナビを読んでいたら、コープ神奈川のお店で、「ロスを恐れないで発注しまくる」という記事がありました。
    読んでいて思ったのは、「この生協は誇りを持っている」という事です。
    「神奈川と同じ方針で、おかやまも行け」とは言いませんが、せめて「誇り」は忘れないようにして頂きたいと思うのです。

    コープナビの編集者がおかやまに来たとして、(来んと思うけど)「うちでは風呂敷残業で共済キャンペーンをやっています」なんて、恥ずかしくて言えないでしょ。
    或いは「仲間作りキャンペーンをやるための秘策は、加入用紙をためおきして、新加入者に一定期間利用させない事です」なんて、大きい声では言えないでしょ。

    震災被害者の失業問題について、ニュースを見るたびに、お金を失うことよりも「誇り」を失う事の重大性をしみじみ思う、今日この頃です。

    • nishizaki のコメント:

       私の書いたコメントの趣旨を少し誤解されているようです。「業務時間内にやりきるためにどうやってするのかの道筋が示されていない」とか、「風呂敷残業」のことを言っているのではないのです。私が言いたいのは、共済(あるいは加入)のメリットをより多くの人に広げようということではなく、利用者の都合を無視し、自分のキャンペーンの“数値目標達成のため”の行動になっているということ、そしていわゆる“進捗管理”がそれを助長していることを理事会はわかっていないことを問題視しているのです。だから、私もキャンペーンそのものが悪いとは思っていないんですよ。
       余談ですが、私はご指摘のコープナビを読んでいないので、その記事を知らないのですが、元コープかながわにいた私に言わせれば、「コープかながわ」に“誇り”があったとはとても思えないですけどね。時がたてば人も変わりますから、今はあるのかもしれませんけど…。但し、誇りを持っていた「職員」はいましたよ。誤解なきように言っときますが。

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